劇団四季出身・高橋伊久磨の作・演出
オリジナルミュージカル『最後の晩酌
-TOKIWA Days-』3月に高円寺で上演決

2021年3月19日(金)〜22日(月) アトリエファンファーレ高円寺にて、オリジナルミュージカル『最後の晩酌-TOKIWA Days-』の上演が決定した。
本作は、一茶企画代表の高橋伊久磨の脚本・演出で、”芸術家のみが住むことが許される”安アパートのイマイチ売れていない住人(芸術家)達の日常を描くヒューマンコメディー。部屋の壁に囲まれた人間たちの愛と絆、そして未来をミュージカルで表出する。
主な出演は、一茶企画の近藤真行(劇団四季出身)、谷口あかり(劇団四季出身)、尾川詩帆(東京芸大出身)の他、客演に山田拓未など実力派を迎え、音楽は石渡裕貴、振付は新井慶が担当する。(両者共に一茶企画)。
一茶企画とは、2019年11月1日に劇団四季出身の高橋伊久磨・近藤真行の2名が『日本に芸術街を』をモットーに設立し、2020年12月より、劇団四季出身の谷口あかり、尾川詩帆などの新規メンバーを追加し10名で再スタートした。
先日(12/28〜1/4)開催したオンラインWS『年末年始はうちでMUSICAL DAY!』では300名近くの動員を記録する他、オンライン芸術街ETERISEの設立や、YouTubeチャンネル『風と共に茶りぬ』の運営など、内外より注目を集めている。
本作は再スタート後、初となるオリジナルミュージカルの上演となる。

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