レインメーカーと現代の琳派による豪
華絢爛なミリタリージャケット
現代の琳派と称される木村英輝の作画を
取り入れたミリタリージャケット
デリバリー:1月中旬
歴史を重んじ、新たな伝統を生み出す両
者が手を組み誕生
そして、日本の歴史を学んだ人々であれば必ず目にしているであろう俵屋宗達作の風神雷神図に代表される流派「琳派」を彷彿とさせる、大胆かつ迫力あるデザインと構図が魅力の京都が生んだロックな壁画絵師木村英輝氏。
両者が出会い誕生した木村英輝の作画を取り入れたコレクションは、今回で3シーズン目。
過去に発表されたアイテムとして第一弾はスーベニアジャケット、第二弾はウエスタンシャツと、どのアイテムも木村英輝が描く華やかな芸術性をまとい、京都らしいコラボレーションとして注目を集めました。
日本特有の刺繍技法「駒刺繍」を採用
熟練した職人が、刺繍針に通せない太い糸や金糸を下絵に沿ってはわせ、綴じ糸で丁寧に留め上げ完成させており、その出来栄えはまさに「あっぱれ!!」の一言につきますね。
ヴィンテージライクな素材感
なおテンセルには独特の光沢感もあり高級感も感じられる素材のため、豪華絢爛な刺繍柄と相まったミリタリージャケットは、ヴィンテージライクかつ類のない存在感を放つ逸品に仕上がっているのではないでしょうか。
同刺繍柄を採用したウエアはミリタリー
ジャケット以外にも
デリバリー:2月中旬
こちらはバイオ系の加工を施したポリエステル100%のツイル素材を採用。
柔らかでパウダリーな質感が、豪華絢爛な刺繍柄と相まったミリタリージャケット同様、抜群の存在感を放つことに。
ミリタリージャケット、ボーリングシャツ、どちらも甲乙付け難く、伝統と文化が生きづく京都だからこそ実現した本コラボレーションアイテムをお見逃しなく。
【問い合わせ先】
レインメーカー
京都府京都市中京区烏帽子屋町502番地
075-708-2280
http://www.rainmaker-kyoto.com/
Instagram:@rainmaker_kyoto
レインメーカーと現代の琳派による豪華絢爛なミリタリージャケットはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。