歌舞伎座『壽初春大歌舞伎』中村吉右
衛門の休演を発表 中村梅玉が代役に

東京・歌舞伎座で上演中の『壽(ことぶき)初春大歌舞伎』本日1月17日(日)の公演から、中村吉右衛門が休演することが発表された。
『壽初春大歌舞伎』は、昨年2020年8月より1日四部制で上演していたが、1月2日(土)より1日三部制・各部2演目ずつ上演中。中村吉右衛門は、第二部「仮名手本忠臣蔵」(かなでほんちゅうしんぐら)に大星由良之助(おおぼしゆらのすけ)役で出演していた。
松竹・歌舞伎座によれば、中村吉右衛門は体調不良のため休演。代役として、大星由良之助を中村梅玉が、また、寺岡平右衛門を中村又五郎がそれぞれ演じるとのこと。

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