嵐・二宮和也、デビュー当時の嵐はス
タートが違っていた

「裏」のコーナーでのこと。

リスナーさんより「4/23にジャニーズの新しいグループ、ジャニーズWESTがデビューしました。嵐さんと『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で共演したのを見ました。二宮くんから見てジャニーズWESTの印象はどうでしたか?何かお話されましたか?」というお便りからのお話です。

嵐の二宮和也くん、グループ名を聞いた時に「シンプルな名前だ」と思ったそうです。

デビューする後輩を見る度に、自分がデビューした時のことを思い出すというニノ。

「俺たち(嵐)はあんな元気じゃなかったよね。」と話していました。

ジャニーズWESTは最初4人グループでのデビューだったのですが、7人でデビューしたいとメンバーがジャニー喜多川社長に直談判した話は有名な話です。

ニノはその話を聞いて「今の子たちは自分たちが主体性を持っている。」とコメント。

デビュー当時の嵐は、メンバー5人のうち3人が辞めたがっていたようでジャニーさんに「辞めたい」ことばかりを伝えていたそうです。

そのせいかニノは「俺たち(嵐)は主体性がなかった。」と話していました。

当時は主体性がなかったため、言われたことだけをこなし、自分たちから“これをしたい”とか、“デビューしたらこうなりたい”などということが全くなかったそうです。

そのため「俺たちはいいです。」と静かだったとのこと。

デビュー当時の嵐に比べると、ここ数年デビューする後輩たちは主体性を持って行動しているので、「若いのにしっかりしているな」とニノは思っているようです。

「もうスタートが違うんだもん。やっぱりデビューする時は(ジャニーズWESTみたい)じゃなきゃね。」と話していました。


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