突然少年、2020年の軌跡を
ファンとスタッフの
カメラロールで綴った
新曲「サンキューマイフレンド
&マイファミリー」MV公開
年が明け1月下旬、神戸のライブハウス“太陽と虎”で5日間の監禁生活を行った突然少年。一歩も外出しない、毎晩ライブを行う、最終日に新曲を披露すること、それが彼らに課せられた試練。その体験から生まれた「サンキューマイフレンド&マイファミリー」を、2020年に突然少年が感じた愛と感謝の気持ちを込めて配信シングルとしてリリースし、MVを公開した。
このMVは“2020年あなたの突然少年”をテーマにSNSで投稿募集、ファンから送られた多くの写真と動画に加えて、スタッフ、メンバーのカメラロールから2020年のバンドの軌跡を綴ったものである。多くの素材からひとつのストーリーを書き上げたのは映像ディレクター尾山翔哉氏。それぞれの2020年がフラッシュバックし、最後には笑顔と暖かさが残る映像となった。
ライブバンドにとって受難の年となった2020年、突然少年が出した答えは“それでもバンドを止めないこと”。都内のライブハウス配信ツアー『"Live and Rewind" in TOKYO 20XX』『2nd AL「心の中の怪獣たちよ」RELEASE STREAMING TOUR "Finding KAIJU Tour 2020"』など、手探りで活動を続け、配信、有観客ライブを積み重ねた。2019年は年間ライブ合計142本。それには到底届かないものの、もがき、あがいた2020年は合計65本(有観客42本、配信が32本(ハイブリッド含))のライブを敢行した。
2020年を締め括る12月31日大晦日には下北沢シェルターで突然少年企画『魂の味2020』をNITORODAYとのツーマンで開催する。なにが正解なのかはわからないが、これがライブバンド突然少年である。
このMVは“2020年あなたの突然少年”をテーマにSNSで投稿募集、ファンから送られた多くの写真と動画に加えて、スタッフ、メンバーのカメラロールから2020年のバンドの軌跡を綴ったものである。多くの素材からひとつのストーリーを書き上げたのは映像ディレクター尾山翔哉氏。それぞれの2020年がフラッシュバックし、最後には笑顔と暖かさが残る映像となった。
ライブバンドにとって受難の年となった2020年、突然少年が出した答えは“それでもバンドを止めないこと”。都内のライブハウス配信ツアー『"Live and Rewind" in TOKYO 20XX』『2nd AL「心の中の怪獣たちよ」RELEASE STREAMING TOUR "Finding KAIJU Tour 2020"』など、手探りで活動を続け、配信、有観客ライブを積み重ねた。2019年は年間ライブ合計142本。それには到底届かないものの、もがき、あがいた2020年は合計65本(有観客42本、配信が32本(ハイブリッド含))のライブを敢行した。
2020年を締め括る12月31日大晦日には下北沢シェルターで突然少年企画『魂の味2020』をNITORODAYとのツーマンで開催する。なにが正解なのかはわからないが、これがライブバンド突然少年である。