AI、世界14カ国15名の若きリーダーた
ちとのコラボレーションMV完成

AIが、新曲「Not So Different -One Young World Japan Version-」のミュージックビデオを公開した。
この楽曲は、よりよい世界を作るため、現在人々が直面している多くの人権・環境・社会・国際問題を各国の若者自身がイニシアチブを持って、力を合わせて解決・改善してゆくことを目的として、世界の若きリーダー育成活動を支援する団体「One Young World」の、2022年世界大会の開催地に東京が選ばれたことに伴い、Japan初のオフィシャルアーティストに就任したAIが、テーマソングとして提供したもの。
そのオリジナルバージョンMVでは、赤い防護服に身を包み、世界中に蔓延する現代社会の問題と対峙するモチーフで鮮烈なインパクトを残したこの楽曲。今回新たに制作された “One Young World Japan Version” では、AI自身の歌唱シーンに加えて、世界中で行われたOne Young Worldのサミットの様子、さらには世界14ヶ国を代表する15名の若きリーダー達の「For ONE world, I will...」から始まる、「世界を一つにするために、自分がなすべきこと」の撮り下ろしSDGs宣言が掲げられている。
まさにAIがこの楽曲に込めた想いである「例え肌の色・立場・環境などが違って見えても、身に纏った外観を脱ぎ捨てれば何も違わない。心を開けばみんな同じ人間という存在」という渾身のメッセージと、世界規模でのより良い社会作りを目指し、「競争(利己)」ではなく「共創(利他)」のこころがあれば、必ずどんな問題であっても解決できるとする One Young World Japanが目指す世界がマッチングした、新たなるコラボMVが誕生した。
また、「Not So Different -One Young World Japan Version-」のミュージックビデオを見ることで“SDGsに貢献する世界の次世代リーダーを応援!「見る募金プロジェクト」”がスタート。次世代リーダー達のための世界最⼤級のグローバル・フォーラム「One Young World」が日本で2022年に開催されることに先駆け、Japan初のオフィシャルアーティストとなったAIが、SDGsに貢献する世界の次世代リーダーを応援する「#見る募金」プロジェクトを始動する。
「Not So Different -One Young World Japan Version-」のYouTubeの再生回数が300万回を達成したら、「#見る募金」プロジェクトから300万円が一般社団法人One Young World Japan Committeeへ寄付されるというもの。寄付されたお金はOne Young Worldを通じてSDGsの達成に取り組む次世代リーダーの活動資金となる。
再生回数のカウント期間は公開から2021年2月28日23:59までの約3ヶ月間。One Young World Japan のサイトでも当プロジェクトを公開予定で、支援の結果も報告していく予定とのこと。来る2022年One Young World 東京大会、そして2030年のSDGsの達成に向け、音楽の力で本気で取り組む若者の活動の応援し、SDGsの達成に貢献していく。

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