食事を楽しみながら観劇する「劇メシ
」とコラボ 『ソースの定義』東京公
演が決定 初のライブ配信も実施
2020年11⽉27⽇(⾦)〜12⽉1⽇(⽕)ス
カイファイトカフェ銀座店にて、劇メシの新作公演『ソースの定義』が上演される。
レストランを舞台に、⾷事を楽しみながら観劇する体験型エンターテインメント「劇メシ」。『ソースの定義』は、2020年9⽉に⼤阪で上演され、好評を博した作品で、「より多くの方に観てもらいたい」と東京公演が決定、ドローンネットとのコラボレーションにより、スカイファイトカフェ銀座店で公演を⾏う運びとなった。
東京公演ではキャストを⼀新し、演出は、劇団スーパー・エキセントリック・シアターにて三宅裕司・⼩倉久寛とともにメインキャストを務め、劇団を担う次世代の⼈材として期待される、おおたけ
こういちが手掛ける。3本のオムニバス短編集となる本作の脚本は、コンビ時代はM-1グランプリ2010で決勝進出を果たすなどの活躍を経て、現在は数多くの舞台出演・脚本提供・演出など活動の幅を広げる吉本興業所属・芸⼈の安達健太郎、『捨ててよ、安達さん』(2020年テレビ東京で放送)『シックスティーン症候群』(2020年FODで配信)など、数々の話題作を⼿掛ける下⽥悠⼦、本作プロデューサーの佐川秀⼈がそれぞれ務める。
笑いあり、涙なし、観劇したら腹が減ると謳う本作品は、劇メシの醍醐味である⾷事をしながら観劇を楽しむことができる。また会場に⾜を運ぶことができない人のために、劇メシ初のライブ配信が、千秋楽となる12月1日(⽕)19時の公演でスカイファイトカフェ銀座店から実施される。
あらすじ
執拗に質問を繰り返し、店員ウスタの仕事が⼀向に進まない「ウスタは仕事ができない」
持参したマヨネーズをどうしてもメニューにかけたがる「マヨネーズ狂の⼥」
そして、そのおかしな客⼆⼈が来店することで巻き起こる勘違いの物語「ワンランク上の焼きそば」とあるレストランを舞台に巻き起こるソースを巡る3本の物語。
別々の話の登場⼈物が最後に交差していく、笑いあり、涙なし、観劇したら腹が減る劇メシならではのコメディ&グルメ物語。