嵐・二宮和也、ドラマで少年野球時代
の切ない体験談が使われた

「裏」のコーナーでのこと。

リスナーさんより「ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)のことですが、第1話にニノちゃんが“少年野球で経験した切ない体験”が使われていると聞いたのですが、どのシーンだったのでしょうか?」というお便りからのお話です。

ドラマの第1話での試合シーン。1回表で嵐の二宮和也くんが監督をしている小田原城徳高校野球部が、強豪校・堂東学院野球部からなかなか3アウトを取れずどんどん点を入れられてしまうシーン。そのシーンでニノが演じる青志先生は堂東学院の監督に「うちの部員にもそろそろ打たせてあげて下さい。」と頭を下げるところが実体験だそうです。

ただ、ニノは選手の立場で、勝っている側のチームに所属していたようで、相手チームの監督が頭を下げに来たのを見ていた時に切なく感じた体験だとのこと。

ニノは「ドラマでは監督の心情を洗っていって“もう、ダメだ!”って立ち上がるんだけど、一切知らずにただただ野球をしていたら、急に監督が自分のチームの監督に行ったところが切なかった。」と当時の気持ちを話していました。


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