長く愛される作品を。TWEEDEESが語る
音楽との向き合い方|Bitfan Crossi
ng #02

Cymbalsのコンポーザーであった沖井礼二と、ソロシンガーとして活動していた清浦夏実によって結成されたTWEEDEES。2015年の1stアルバム『The Sound Sounds.』以降、彼らにとっての「ポップス」の真理を追求するかのような作品をリリースし続けている彼らに、今回、「TWEEDEESが時代を超えて愛するアーティスト」というお題でプレイリストを作ってもらった。
そこに並んだ、バンド、シンガーソングライター、映画音楽……様々な種類のグッドミュージックたちは、サウンドの指向性こそバラバラなものの、TWEEDEESの音楽と強いつながりを感じさせるものばかりだ。そんなプレイリストを紐解きつつ、ふたりの活動を振り返りながら、彼らが一体なににロマンを感じ、どんな眼差しを音楽に込め続けているのか、じっくり語ってもらった。

理想の音楽を求めて

-今日は「TWEEDEESが時代を超えて愛するアーティスト」というテーマでプレイリストを作っていただきましたが、どの曲もTWEEDEESの音楽と強く紐づいていることを感じさせる曲たちですね。
M1~5 Selected by 沖井、M6~9&Spotify配信楽曲以外から「キミとボク」鈴木蘭々 Selected By 清浦
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