上白石萌音&ウエンツ瑛士が『Mステ
』『スッキリ』で生歌を披露へ ウエ
ンツはWaT解散以来の約4年7ヶ月ぶり
『Mステ』出演

上白石萌音ウエンツ瑛士が、情報番組『スッキリ』(NTV)と音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、生歌を披露することがわかった。
上白石とウエンツは、10月2日(金)公開のアニメーション映画『トロールズ ミュージック★パワー』日本語吹替版キャスト。同作公開を目前に控えた9月29日(火)には『スッキリ』に2人そろって生出演する。番組にレギュラー出演中のウエンツは、共演者の前で初めて生歌を披露することになる。
また、映画公開初日の10月2日(金)には、『ミュージックステーション』に出演。ウエンツは、小池徹平とのデュオ・WaTの解散ラストステージを行った2016年2月以来の同番組出演となる。
上白石とウエンツが披露する楽曲は、シンディ・ローパーの名曲「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」をオリジナル歌詞でアレンジした「Trolls Wanna Have Good Time」。そして、同作の主題楽曲で、ジャスティン・ティンバーレイクがプロデュースした楽曲「Just Sing」の2曲をメドレーで歌うとのこと。なお、上白石は『ミュージックステーション』でandrop内澤崇仁の作詞・作曲による「ハッピーエンド」も披露する予定。

『トロールズ ミュージック★パワー』は、『ボス・ベイビー』などで知られるドリームワークス・アニメーション作品の最新作。歌と踊りを愛する妖精・トロールズを描いた『トロールズ』の続編にあたる映画だ。劇中では、音楽のジャンルごとに6つの村にわかれたトロールの世界を舞台に、ポップ族のクィーン・ポピーと仲間たちの旅を描く。前作に引き続いてウォルト・ドーン監督がメガホンをとる本作には、キャストとしてアナ・ケンドリック、ジャスティン・ティンバーレイクが参加。ティンバーレイクは、エグゼクティブプロデューサー/音楽プロデューサーも兼任。日本語吹替版では、主人公のポピーを上白石が、幼なじみのブランチをウエンツが演じるほか、仲里依紗、ミキの昴生と‎亜生らが声で出演。宮野真守斉藤壮馬木村昴関智一松本梨香吉野裕行浪川大輔平田広明、速水奨らが、個性豊かなトロールたちの声を吹き替える。
『トロールズ ミュージック★パワー』は10月2日(金)ロードショー。

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