U-zhaanとBIGYUKIのコラボ作「City
Creatures」リリース & MV公開 ミ
ックスはmabanua

U-zhaanとBIGYUKIによるコラボ楽曲「City Creatures」が本日9月23日(水)にリリース。合わせてMVも公開された。

https://youtu.be/MFMqQzjKgt0
北インドの打楽器「タブラ」の奏者として多方面で活動し、近年は鎮座DOPENESSや環ROY、ハナレグミ蓮沼執太など様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションを行うU-zhaan。一方、NYを拠点にアーティスト活動を行い、自身のプロジェクトの他にもA Tribe Called QuestやJ. Coleの全米NO.1アルバムへの参加、2019年にはKamasi WashingtonバンドのキーボーディストとしてHerbie Hancockバンドとの合同ツアーへ参加するなど、世界基準で活躍する日本人ピアニスト/キーボード奏者のBIGYUKI。そんな2人のセッションから誕生したという今作は、チューニングを変えたタブラを多数並べて演奏されるメロディに、BIGYUKIによる多彩なシンセ音や、心地よいグルーヴのシンセベースが絡み合う1曲。立体的なミックスはmabanuaが手がけている。

リリースに合わせて公開されたMVは、気鋭のクリエイター・チーム・HOEDOWNがディレクションを手がけている。

【U-zhaan コメント】

2019年4月、銀座ソニーパークでのイベント『#007 eatrip city creatures』で完全即興デュオとして初共演しました。そのライブがとても楽しかったので、数日後に2人でスタジオへ行き再セッションすることになりました。今作はその時にできたものです。曲タイトルは初共演時のイベント名から付けています。イベントの会場ビジュアルイメージだった山口洋佑さんの絵もとても素敵だったので、お願いしてジャケットに使わせていただきました。

【BIGYUKI コメント】

銀座ソニーパークでの共演、そして高円寺の沖縄料理屋での饗宴で確信、二人でスタジオ入ったら面白いもんができる!!その後実際スタジオに入り3曲が爆誕。その中で2人の最も好きな曲をリリースできる運びになりました。ジャムセッション中にユザーンがタブラで奏でたメロディからスタートした今回の曲。色々な音色や旋律が出たり入ったり展開する中で繰り返されるタブラのリズムと旋律は、不思議とノスタルジックな感情を呼び覚ますかもしれません。すごい勢いで目まぐるしく変化する毎日、この曲をサウンドトラックにしてペース配分する手助けになればいいなと思います。


【リリース情報】

U-zhaan, BIGYUKI 『City Creatures』

Release Date:2020.09.23 (Wed.)
Label:Caroline International
Tracklist:
1. City Creatures

■ U-zhaan オフィシャル・サイト(http://u-zhaan.com/)

■ BIGYUKI オフィシャル・サイト(https://www.universal-music.co.jp/bigyuki/)

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