「うたプリ 劇団シャイニング」最終
作「BLOODY SHADOWS」上演決定 仲田
博喜、高本学、秋葉友佑ら出演

(c)劇団シャイニング 「劇団シャイニング」の最新作「BLOODY SHADOWS」の上演が決定した。2017年に再始動した同劇団本公演の最終作品となり、11月に東京と大阪で公演される。
 「劇団シャイニング」は、「うたの☆プリンスさまっ♪」の作中に登場するシャイニング事務所のアイドルたちが3つの演劇タイトルに挑んだ、13~14年にかけてリリースされたドラマCDシリーズが原点。その後17年に、実在のキャストによる舞台公演プロジェクトとして再始動した。18年9月からは「うたの☆プリンスさまっ♪」作中のアイドルたちが4本の映画に出演するという筋立てのドラマCD「シアターシャイニング」シリーズの舞台化が行われている。
 最新作「BLOODY SHADOWS」は、第1弾「ポラリス」、第2弾「Pirates of the Frontier」、第3弾「エヴリィBuddy!」に続く、「シアターシャイニング」シリーズの第4弾。“バンパイア(吸血鬼)”をテーマに、永久をともに旅することになったマサフェリー、ウォーレン、アイレスのその後のストーリーを美しい世界観で描く。
 マサフェリー役を「ミュージカル『刀剣乱舞』」シリーズの仲田博喜、ウォーレン役を「劇団シャイニング」作品「JOKER TRAP」の高本学、アイレス役を「舞台『弱虫ペダル』」シリーズの秋葉友佑が担当。3人が集合したキービジュアルと、ソロビジュアルも公開されている。そのほか、ホメロスを根本正勝、ジョナサンを岸本卓也、テオドールを宮城紘大、ラインハルトを廣野凌大が演じる。
 東京では11月5~8日にシアター1010、大阪では11月19~23日にCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで各7公演を行う。大阪での一部公演では、キャストによるアフタートークショーも実施される。チケット価格は非売品ブロマイド3枚付きで1万円。9月22日まで最速先行抽選販売を受け付けており、26日からはキャスト先行抽選販売も始まる。

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