No Lie-Sense(鈴木慶一+KERA)、
アルバム『駄々録~Dadalogue』より
「ah-老衰mambo」のMVを公開
鈴木慶一(ムーンライダーズ)とKERA(有頂天)のユニット、No Lie-Senseが、7月29日(水)にリリースした約4年ぶりとなるニューアルバム『駄々録 〜 Dadalogue』より、「ah-老衰mambo」のMVを公開した。
アルバムのオープニングを飾るこの曲は鈴木慶一が作詞作曲した、死をモチーフにしながらも明るく突き抜けた陽気なナンバー。MVでは、鈴木慶一とKERA扮する“歌う死体”の死因を究明するストーリー仕立てになっている。果たして2人の死因は何だったのか? MVで顛末を見届けてほしい。
そして4年ぶり3枚目となったアルバムについて、鈴木慶一とKERAの2人からコメントが届いた。CD盤は全12曲収録、アナログLP盤はボーナストラックを2曲追加した全14曲収録、2枚組でのリリースとなる。なお、完全数量限定生産のアナログLP盤には購入者特典として鈴木慶一とKERAの直筆サイン色紙が封入されるので、こちらも併せてチェックしてほしい。
アルバムのオープニングを飾るこの曲は鈴木慶一が作詞作曲した、死をモチーフにしながらも明るく突き抜けた陽気なナンバー。MVでは、鈴木慶一とKERA扮する“歌う死体”の死因を究明するストーリー仕立てになっている。果たして2人の死因は何だったのか? MVで顛末を見届けてほしい。
そして4年ぶり3枚目となったアルバムについて、鈴木慶一とKERAの2人からコメントが届いた。CD盤は全12曲収録、アナログLP盤はボーナストラックを2曲追加した全14曲収録、2枚組でのリリースとなる。なお、完全数量限定生産のアナログLP盤には購入者特典として鈴木慶一とKERAの直筆サイン色紙が封入されるので、こちらも併せてチェックしてほしい。
【コメント】
■鈴木慶一
「結成も作品も雑談から始まり、雑は荒唐無稽で雑多な音楽となり、談は時として歌詞になる。No Lie-Senseは、偶然→妄想→必然にするセンスがある。みなさんも、KERAと私の偶発の暴発をお楽しみ下さい。そして、みなさんの妄想が加わればこれぞ、必発症状、嘘つき感覚無し。そうなることを心から願って」
■KERA
「大傑作である前作を超えました。やったぜ。続けてきた甲斐あって、3作目にして漸く周りの人たちも、私と慶一さんがこのユニットに本気で取り組んでいることを理解してくれたようで、遅いよ。遅いけど仕方がない。わかってもらえて嬉しい。慶一さんとは「三枚は作りましょう」と言って始めたNo Lie-Sense。ノルマは果たしたものの、まだまだ作ります、きっと」
「結成も作品も雑談から始まり、雑は荒唐無稽で雑多な音楽となり、談は時として歌詞になる。No Lie-Senseは、偶然→妄想→必然にするセンスがある。みなさんも、KERAと私の偶発の暴発をお楽しみ下さい。そして、みなさんの妄想が加わればこれぞ、必発症状、嘘つき感覚無し。そうなることを心から願って」
■KERA
「大傑作である前作を超えました。やったぜ。続けてきた甲斐あって、3作目にして漸く周りの人たちも、私と慶一さんがこのユニットに本気で取り組んでいることを理解してくれたようで、遅いよ。遅いけど仕方がない。わかってもらえて嬉しい。慶一さんとは「三枚は作りましょう」と言って始めたNo Lie-Sense。ノルマは果たしたものの、まだまだ作ります、きっと」
「ah-老衰mambo」MV
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