海辺で映画が楽しめる「ドライブイン
シアター2020 大磯ロングビーチ」に
潜入！

2020年7月17日（金）～19日（日）に神奈川県の大磯ロングビーチで開催された「ドライブインシアター2020 大磯ロングビーチ」のレポートをご紹介！

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6月に東京タワーで開催し注目を集めている、Do it Theater主催のドライブインシアター。今回PARTY CHANNELでは、舞台を大磯ロングビーチに移し開催された「ドライブインシアター2020 大磯ロングビーチ」に潜入。その模様をお届け！

初日の17日（金）は雨の中での開催となったが、それもドライブインシアターならではの思い出。18日はみんなの想いが届いたのか、雨が上がっていた。

入口のレッドカーペットに沿って進むと、ポップコーンなど映画をより楽しむアイテムが詰まったボックスコンセとCHILLOUTドリンクをゲット。
ライトに照らされたオブジェなどもあり、そこはまさにフェスさながらの雰囲気。

ボックスコンセには、ドライブインシアターをより楽しくするスナック・ドリンクなどのアイテムがいっぱい。マスク・消毒液も封入されているので感染対策もバッチリだ。

様々な車が駐車場を埋め尽くすと、まずはドライブイン・ミュージック・パーティーがスタート！ なお会場では、車内のラジオを通してアナウンスが聞けるので、「音が聞こえない！」という心配も不要。

参加者はみな音楽に合わせて車のライトを光らせ、「ドライブイン」ならではの楽しみ方で盛り上がります。

ボックスコンセ以外のフードなどはスマホから注文ができ、スタッフが車まで届けてくれるので、トイレ以外は車から降りることなく楽しめるのも魅力のひとつ。

辺りが徐々に暗くなった頃、ついに映画の上映が開始。
117台の車がそれぞれプライベート映画館に一転し、参加者全員の視線の先には1つの巨大なスクリーン。セリフは車内のラジオから流れるため、車外は無音の中映像が流れるという特別な空間が。117台の車が一斉にスクリーンに向かっている光景は野外の大きな映画館のようにも見え、まるで映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のワンシーンに入り込んだような錯覚に陥った。

そして本編が終わりエンドロールが流れ終わると、100台以上の車がハザードランプで映画に称賛を送る。その光景はまさに「ハザーディングオベーション」！

今ならではの楽しみ方で注目を集めているドライブインシアター。
大切な人と特別な空間で楽しむ映画は、素敵な思い出になること間違いなし！

次回は2020年8月7日（金）～9日（日）に万博記念公園で開催予定。
今だからこそ、ドライブしながらエンタテイメントを楽しんでみては、、、？

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