境宗久×MAPPA「恋とプロデューサー
」7月15日から放送開始 OP、EDアー
ティストも発表

(c) 恋とプロデューサー/Paper Pictures/MAPPA 中国発の女性向け恋愛ゲームが原作の「恋とプロデューサー~EVOL×LOVE~」が7月15日からTOKYO MXほかで放送されることが決定した。あわせて、オープニング、エンディングテーマの担当アーティストと楽曲も明らかとなった。
 同作は、全世界で累計9000万ダウンロードを超える人気ゲームのテレビアニメ化。父親のあとを継いで番組プロデューサーになったヒロインが、「EVOL」と呼ばれる特殊能力をもつ4人の男性と経営危機に陥った父の会社を救うべく奮闘する。アニメ版は「ゾンビランドサガ」の境宗久監督とMAPPAが手がけ、4人の「EVOL」のキャストは日本版ゲームと同様、杉田智和柿原徹也小野友樹平川大輔が担当する。
 オープニングテーマはシンガーソングライターの三浦祐太朗による「鈍色(にびいろ)の夜明け」、エンディングテーマは歌手の鈴木このみが「恋とプロデューサー featuring Konomi Suzuki」として「舞い降りてきた雪」を歌う。三浦と鈴木からコメントも寄せられ、「主人公を取り巻く個性的な『4人のカレ』目線で歌詞を書きました」(三浦)、「変わりたいと一歩踏み出す主人公の想いをストレートに表現しました」(鈴木)と楽曲への思いを語っている。
 なお6月28日午後9時30分から、ライブ配信プラットフォーム「OPENREC.tv(オープンレックティービー)」にて境宗久監督、杉田智和、平川大輔らが出演する生配信番組が行われる。詳細は後日発表。

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