山寺宏一が賞賛した中川大志の日本語
吹替えスキルが明らかに 映画『ソニ
ック・ザ・ムービー』から“ひとり野
球”シーンを公開

6月26日(金)に日本で公開される映画『ソニック・ザ・ムービー』から、日本語吹替え版本編映像の一部が解禁された。
『ソニック・ザ・ムービー』は、セガのゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズを初めて実写映画化した作品。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、メガドライブ用アクションゲームとして1991年に初登場したタイトルだ。超音速のハリネズミ・ソニックが、悪の科学者“ドクター・エッグマン”らに立ち向かう作品だ。初の実写化作品となる『ソニック・ザ・ムービー』では2004年に『Gopher Broke(原題)』でアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・フォウラー監督がメガホンをとり、長編映画デビューを果たす。また、『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツ氏と、『デッドプール』のティム・ミラー氏がプロデュースする。ソニックの相棒役でジェームズ・マースデン、原作のドクター・エッグマンにあたるマッド・サイエンティスト=ドクター・ロボトニックをジム・キャリーが演じている。
公開された映像は、中川大志が演じるソニックが“ひとり野球”を披露する日本語吹替え版の本編映像。ソニックが持ち前のスピードを駆使し、攻撃・守備そのほかの役割を一人でやりきってしまう一幕だ。ソニックの日本語吹替を担当した中川大志は、2月に行われた公開アフレコイベントでもこのシーンの“生アフレコ”を披露し、「この映画でしか見られないソニックの表情がたくさんあるので、そこを丁寧に伝えたいなと、納得いくまで何テイクもやらせていただきました」とコメント。同イベントに登壇した山寺宏一は、中川に対し、「生で一人で通してこれだけ出来るなんて、本当に大したもんだと思いました。お見事でした」と評価している。
(c)2019 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
『ソニック・ザ・ムービー』は6月26日(金)全国ロードショー。

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着