【演歌男子。を勇気づけたあの歌詞・
あの名言・あのセリフ】第3回：斬波

演歌・歌謡界で活躍する若手イケメン歌手のトークバラエティ「演歌男子。」シリーズ第7弾 大鵬薬品スペシャル「演歌男⼦。禁断の裏メニュー 〜Doki Dokiトークを召し上がれ～」とコラボ企画が今年も実現した。

番組と連動したWEB企画は、演歌男子。たちが歌詞や偉人の名言、小説や映画のセリフ、先輩歌手からかけられた、など実体験で触れた言葉で、心に残っている言葉を紹介してもらう「演歌男子。を勇気づけたあの歌詞・あの名言・あのセリフ」を連載。色紙に直筆で大切にしている言葉を書いてもらい、それを読者プレゼント！ 初回放送に出演する斬波が第3回に登場する。

『SLAM DUNK』（井上雄彦）の主人公・桜木花道のセリフです。最近、ギャグで自分を“天才”とか“センスがいい”とか、お客さんの前で言うのが流行っているんです。だから、この言葉をお客さんが見たら、「ああ、航君っぽい」と思ってもらえるかもしれません。

僕、売り出す力がないんです。0を1にする人は、僕以外に斬波にいるし、その1になったものを10にするのが、自分の仕事だと思っているので、まずは、最初のスタートは、斬波のみんな、そして支えてくれるスタッフのみなさん。そういう意味の「他力本願」という言葉です。

これは造語なんです。何回も何回もちゃんと向き合わないと、同じ方向は向けないよ、という意味です。10年近く前にある方からこの言葉を聞いて、僕の言葉のようになっています。

僕は父親にも母親にも、愛情深く育てられたので、歌う時に、ステージに立つ時、そして人に接する時には、常に愛を持って行動したいと思っています。

放送：CS放送「歌謡ポップスチャンネル」
放送日：第2・4水曜 19:00〜19:30（隔週）
再放送：金曜 7:30、日曜 18:00
4月出演：真⽥田ナオキ、斬波、新浜レオン
#1 4/8(⽔) 19:00〜19:30
#2 4/22(⽔) 19:00〜19:30