もうひとつの第2、3話を描く「はめふ
ら」ボイスドラマ「アラン編」&「ソ
フィア編」公開

(c)山口悟・一迅社/はめふら製作委員会 放送中のテレビアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」のボイスドラマ第4弾「アラン編」と、第5弾「ソフィア編」が公開された。公開済みの「ジオルド編」「キース編」「メアリ編」と同じく、テレビアニメ本編の物語を登場キャラクターの視点から描くアナザーストーリーで、それぞれの心境の変化をうかがい知ることができる。
 「アラン編」では本編第2話のストーリーが、第4王子アラン・スティアート(CV:田村睦心)の独白で語られる。なんでもできる双子の兄ジオルドにコンプレックスを抱くアランはある日、婚約者のメアリ・ハントをたぶらかす主人公カタリナ・クラエス(内田真礼)に勝負を挑み、彼女の言葉に心動かされていく。
 「ソフィア編」は、伯爵家令嬢ソフィア・アスカルト(水瀬いのり)が胸中を明かす、もうひとつの第3話。その容貌から「呪われた子」として忌まれるソフィアは、ある日やむなく出席した王子主催のお茶会でカタリナと出会い、初めての“お友達”を得る。
 「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」は、山口悟氏によるラブコメディ小説のテレビアニメ化。頭をぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻した公爵令嬢のカタリナが、自身が前世で夢中になっていた乙女ゲームの悪役であることに気づき、待ち受ける“破滅フラグ”を回避して幸せな未来をつかみとろうと奮闘する姿を描く。

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