「AKIBAカルチャーズZONE」は「ぶらどらぶ」の公式アンバサダーユニット「BlooDye」の活動拠点

「AKIBAカルチャーズZONE」は「ぶらどらぶ」の公式アンバサダーユニット「BlooDye」の活動拠点

押井守総監督「ぶらどらぶ」キービジ
ュアル公開 献血マニアの女子高生が
主人公

「AKIBAカルチャーズZONE」は「ぶらどらぶ」の公式アンバサダーユニット「BlooDye」の活動拠点(c) 押井守/いちごアニメーション All rights reserved. 押井守が原作・脚本・総監督を務めるオリジナルアニメ「ぶらどらぶ」のキービジュアルが公開された。実在のエンタメビル「AKIBAカルチャーズZONE」が見える東京・秋葉原をバックに、主人公の絆播貢(ばんば・みつぐ)、マイ・ブラド・トランシルヴァニア、白衣を着た謎の女性の3人のキャラクターが描かれている。あわせて公式サイトもオープンし、完成が2020年秋であることもアナウンスされた。
 同作は、いちごアニメーションの独占出資で製作される全12話のオリジナルアニメシリーズ。押井総監督のほか、監督を西村純二、キャラクターデザインを新垣一成、音楽を川井憲次、音響監督を若林和弘が務め、アニメーション制作はDriveが担う。
 公式サイトで、同作のあらすじも明らかになった。主人公の絆播は、重度の献血マニアの女子高生。献血車で偶然出会った美少女吸血鬼のマイを自宅で保護し、彼女に血液をあたえるために学校に献血部を設立。自ら部長に就任する。
 公式サイトでは、絆播のセリフ「愛の重さは、400ミリリットル……」「イエス、アイキャン!」などを公開し、声優当てクイズを実施中。正解者は、抽選で完成披露試写イベントに招待される。
【関連リンク】・押井守の新作はアニメシリーズ「ぶらどらぶ」 吸血鬼&女子高生による「女の子の物語」

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