M.S.S Project、ツアー中止に加え、
グランドファイナルの横浜スタジアム
公演中止も決定。3月4日(水)、Zepp
DiverCityから無観客ライブの生配信
が決定!!!!
2月27日に流れた動画とニュースを、すでにあなたはご覧になっただろうか。(https://www.youtube.com/watch?v=oPStj2ozyYs)(http://mssp-live.com/)。映像を見ればわかるように、今回の決断を一番悔やんでいるのはメンバー自身であることを先に伝えておきたい。
現在、スタンディング会場を舞台に行なっている「M.S.S Project Tour 2020 PERIOD -The Next Phase-」ツアーも、すべては5月23日に横浜スタジアムで行なうグランドファイナル公演へ向けてのものだった。本来なら、そこで「次の段階」へ進む姿を示し、集まった仲間たちと一緒に「新しい世界」へ踏み出そうと4人は思っていた。いや、そのために早くから、今も、水面下で準備を進めてきた。
2月27日以降、「M.S.S Project Tour 2020 PERIOD -The Next Phase-」ツアー5公演を中止。
することだった。とくに横浜スタジアム公演は、M.S.S Projectにとって初のスタジアム会場での開催。4人にとっても大きな挑戦であり、同時に、野外という開放感あふれる空間を舞台に行なうことから、アリーナ公演とは異なる様々な演出や、その空間だからこそ生まれる一体感を求めた内容を練り込み続けてきた。すでに水面下でいろんな下準備を行なっていただけに、今回の中止は、メンバー自身とても残念がっていたのも事実。
3月4日(水)Zepp DiverCity公演を、無観客ライブとして生配信する
ことだった。本来、ツアーのファイナル公演だったこの日のライブを、「みんなが会場へ足を運べないのなら、俺らが会場からライブをみんなの手元に届ける」という想いを胸に、4人は生配信することにした。むしろ、何時ものM.S.S Projectらしいコミュニケーションの方法だ。たまたまその場所や規模が何時もよりも大きいということ。この報告に狂喜している人たちも多いのではないだろうか。ファンたちを悲しませたくないからこそ選んだ手法とはいえ、結果的に、今回のツアーを観られなかった人たちにも、笑顔浮かぶ場をM.S.S Projectは用意してくれたわけだ。
どんな状況へ置かれようが、みんなと笑顔を分かち合うためにどんな最善の方法を取れるのか。そのうえで、M.S.S Projectが示した一つの誠意。今度はそれをみんなで受け止め、会場にいる4人へ投げ返そうじゃないか。声は届かなくとも、文字はきっと見えているはずだ。その言葉で想いをぶつけながら、一緒に熱を作り上げようじゃない。その熱は、いくら高くなっても安全安心だからさ。
★インフォメーション★
『【M.S.S Project Tour 2020 PERIOD -The Next Phase- 】Zepp DiverCity 無観客ライブ!!生配信』配信ページ
■M.S.S Project
アーティスト
Myuu♪
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