西銘駿と塩野瑛久がW主演　話題のド
ラマ『Re:フォロワー』が舞台化決定

2020年6月12日（金）～22日（月）EX THEATER ROPPONGIで、6月26日（金）～29日（月）COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホールにおいて、舞台版『Re:フォロワー』の上演が決定した。

2019年10月よりABCテレビ、テレビ朝日ほかで放送され話題になったドラマ『Re:フォロワー』が、メインキャストそのままに舞台化される。脚本・演出は西田大輔が務め、男劇団 青山表参道Xの西銘駿と塩野瑛久がW主演を務める。さらに佐藤流司、和田雅成の出演も決定しており、豪華キャストの競演が実現した。本公演では、ドラマでは描かれなかったとある事件を「クレシダ」が解決するオリジナルストーリーとなる。

なお、2月21日（金）正午から、イープラスで先行予約の受付が開始される。

物語

「倶利伽羅事件」を終え――
フォロワー数を劇的に増やした巨大インフルエンサーアカウント「クレシダ」。
新たな台詞を求め、日夜クレシダの SNS にはたくさんのリプライが届いている。
図書館で話し合っている「クレシダ」の一十三、優作、友木、そして公人。
そこに、あるリプライが届く。
「＠clarinet偽物を気取るお前に、鉄槌を下してやろう 楽器を持ちながら」
それは19年前に世間を震撼させた「クラリネット事件」の犯人からのものだった…