突然少年、新MV
「フロムアンダーグラウンド」は
青春映画さながらの仕上がり
突然少年が、2月12日にリリースしたミニアルバム『辺りを見渡せばきっと側に誰かいる』収録曲である「フロムアンダーグラウンド(feat.岡山健二)」のMVを公開した。
「フロムアンダーグラウンド」は大武茜一郎(Vo&Gu)が“この曲は高校卒業後バンドだけでやっていく事を決めた時に作った曲。いつかアルバムに入れたいと思っていた曲が何年後かにこうして届けられることがとてもうれしい”と語る、メンバーにとっても思い入れの深い一曲。沖縄で撮影されたMVは、神戸太陽と虎2019年の監禁ライブドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY OF SUDDENLY BOYS ~火ヲ灯ス~』を撮影した篠田知典監督が手掛けた。青春映画さながらに沖縄を駆け巡るメンバーと、その後を追いかけるまだ見ぬ新ドラマー候補の視点で描かれているので、ぜひチェックしてほしい。
また、2月14日に新代田FEVERで行なわれるレコ発ワンマン『TENGAと突然少年企画<スタンディングスティックス-ヴァレンタイン劇場->』では、レコーディングに参加した先輩ドラマーの、Akira Kawasaki(mouse on the keys)、岡山健二、マシータが一堂に会し、それぞれの参加曲をプレイする“1曲入魂演奏”、ラブロマンスコント“突然少年劇場”、そして“ヴァレンタインSPワンマン”60分等が繰り広げられる。この日しか体験できない貴重なステージは必見だ。
「フロムアンダーグラウンド」は大武茜一郎(Vo&Gu)が“この曲は高校卒業後バンドだけでやっていく事を決めた時に作った曲。いつかアルバムに入れたいと思っていた曲が何年後かにこうして届けられることがとてもうれしい”と語る、メンバーにとっても思い入れの深い一曲。沖縄で撮影されたMVは、神戸太陽と虎2019年の監禁ライブドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY OF SUDDENLY BOYS ~火ヲ灯ス~』を撮影した篠田知典監督が手掛けた。青春映画さながらに沖縄を駆け巡るメンバーと、その後を追いかけるまだ見ぬ新ドラマー候補の視点で描かれているので、ぜひチェックしてほしい。
また、2月14日に新代田FEVERで行なわれるレコ発ワンマン『TENGAと突然少年企画<スタンディングスティックス-ヴァレンタイン劇場->』では、レコーディングに参加した先輩ドラマーの、Akira Kawasaki(mouse on the keys)、岡山健二、マシータが一堂に会し、それぞれの参加曲をプレイする“1曲入魂演奏”、ラブロマンスコント“突然少年劇場”、そして“ヴァレンタインSPワンマン”60分等が繰り広げられる。この日しか体験できない貴重なステージは必見だ。
【篠田知典監督 コメント】
「今にして思えば僕と突然少年の前作にあたる映画『DOCUMENTARY OF~』で描かれたのは「青春期の終了」であったように思う。この映画は前ドラマー良原が脱退するところで終了する。今回のMVで僕が描こうとしたのは「通過儀礼」だ。大人になる為の痛みを伴う成長の儀式。血を流し、ゲロを吐きながらも、立ち上がり前に進もうとする少年達。次にドアを開けるドラマーに捧げる」