TENDRE。気鋭のマルチプレイヤーがシ
ーンに巻き起こす波紋

新時代のスタイリッシュポップ。TENDR
Eのおしゃれ過ぎる世界

2020年、マストとなりつつあるひとりのミュージシャンがいます。彼の名前はTENDRE(テンダー)。ハイセンスなスタイリッシュポップで、フリークから注目を集める気鋭のマルチプレイヤーです。この記事ではTENDREのプロフィールやディスコグラフィー、おすすめ曲・人気曲を紹介。彼が支持される理由へと迫ります。

TENDRE(テンダー)のプロフィール

TENDRE(テンダー)は、ベースやギター、鍵盤、サックスなど、幅広い楽器を演奏するマルチプレイヤー・河原太朗によるソロプロジェクト。2017年に1st EP「Red Focus」をリリースし、その活動をスタートさせました。同作は、各方面から高い評価を獲得。あっという間に注目ミュージシャンの仲間入りを果たします。最近では、CharaYogee New Waves、SIRUPといったさまざまなミュージシャンのレコーディングやライブへも参加。作品の共同プロデュースを務めるなど、活躍の舞台を広げており、2019年にはFUJI ROCK FESTIVALやRising Sun Rock Festival(台風により、出演日の開催は中止)、COUNTDOWN JAPANといった主要音楽フェスにも軒並みラインナップされました。その名前からユニットやバンドとも勘違いされやすい彼。河原太朗によるそのプロジェクトであるため、ほかにメンバーはいません。2020年代を迎えたいま、さらなる飛躍が期待されるミュージシャンのひとりがTENDREです。

河原太朗について

1988年生まれ、年齢は31歳(2020年1月現在)。
3ピースバンド・ampel(2009年結成)でベースボーカルを務めるかたわら、2017年に「TENDRE」を始動させ、一躍注目のミュージシャンに。
2016年8月には、台湾の人気ミュージシャン・Yoga Lin の「君が思い出になるまで」MVに、ペトロールズ・長岡亮介、ミツメ・須田洋次郎、毛皮のマリーズ・栗本ヒロコらと出演。バックミュージシャンとしても幅広い活動を見せます。
その佇まいや表現で見せる独特のユルい存在感は、リスナーだけでなく、数多のミュージシャンの心をも掴んで離さない、稀有の魅力となっています。

TENDREの略歴

2017年12月、1st EP「Red Focus」をリリースし、TENDREとしての活動をスタート。同作が各メディアでパワープッシュを獲得し、一定の評価を獲得する。

2018年10月、同年にリリースしたデジタルシングル収録曲などをおさめた1stフルアルバム「NOT IN ALMIGHTY」をリリース。

2019年6月、東名阪ワンマンツアーを開催。チケットは追加公演も含め、すべてソールドアウトに。

2019年7月、FUJI ROCK FESTIVALへと出演。

2019年10月、2nd EP「IN SIGHT」をリリース。

2019年10~11月、全国6都市をめぐるリリースツアーを開催。ファイナル・恵比寿LIQUIDROOMは即日完売に。

2019年12月、COUNTDOWN JAPANへと出演。

TENDRE(テンダー)のディスコグラフィ

TENDREはこれまでに3つのデジタルシングルと2枚のEP、1枚のフルアルバムをリリースしています。これらはすべて各種ストリーミング配信サービスでも聴くことが可能です。この項ではTENDREのディスコグラフィーとして、リリースしている3枚のアルバムの情報を記載します。

TENDRE / NOT IN ALMIGHTY

タイトル:NOT IN ALMIGHTY
アーティスト:TENDRE
2018.10.24. release
定価:¥2,500+tax

収録曲
1. RIDE
2. DOCUMENT
3. SKIN
4. LOOPNESS
5. LATELY
6. TIME SLIP
7. SYMPATHY
8. NEED
9. GIVE
10. HANASHI

TENDRE / Red Focus

タイトル:Red Focus
アーティスト:TENDRE
2017.12.6. release
定価:¥1,800+tax

収録曲
1. DRAMA
2. DISCOVERY
3. crave
4. Night & Day
5. hanashi
6. Them Changes (Thundercat cover)

TENDRE / IN SIGHT

タイトル:IN SIGHT – EP
アーティスト:TENDRE
リリース日:2019.10.2. release
定価:¥1,800+tax

収録曲
1. SIGN
2. VARIETY
3. ANYWAY
4. SELF
5. IN SIGHT
6. YOU CAN SEE

TENDRE。気鋭のマルチプレイヤーがシーンに巻き起こす波紋はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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