「続『刀剣乱舞 -花丸-』」キービジュアル

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「刀剣乱舞 -花丸-」新プロジェクト
始動 実写版「映画 刀剣乱舞」続編
も2021年に向け準備中

「続『刀剣乱舞 -花丸-』」キービジュアル(c)2018 Nitroplus・DMM GAMES/続『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会 ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の5周年を記念するトークイベントが1月11日、池袋サンシャインシティで開催され、同作のアニメ化である「刀剣乱舞 -花丸-」シリーズの新プロジェクト始動と、実写版「映画 刀剣乱舞」の続編が2021年に向けて準備中であることが明らかになった。どちらも詳細は後日発表される。
 ステージには、加州清光役の増田俊樹、陸奥守吉行役の濱健人、蜂須賀虎徹役の興津和幸らが登壇。へし切長谷部ほかを演じる新垣樽助の司会進行で、「刀剣乱舞」シリーズの足跡を振り返るトークや、原作ゲームの新機能、新たに登場する刀剣男士の発表などで盛り上がった。そして、ニトロプラスの原作プロデューサー・でじたろうにより「刀剣乱舞 -花丸-」の新プロジェクト始動が発表されると、客席からはひときわ大きな歓声が。これには増田をはじめとするキャスト陣も驚きの表情を浮かべ、新垣は「やった!」と快哉を叫んだ。
 なお、8月11日に東京ドームで開催される、舞台版とミュージカル版の合同イベント「刀剣乱舞 大演練」に、原作ゲームやアニメ版が参加することも検討されているという。5周年トークイベントの模様は、DMM動画(https://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=toukenon00001zero/)で無料配信中。
 刀剣から生み出された付喪神“刀剣男士”たちが、歴史改変をもくろむ歴史修正主義者と死闘を繰り広げるかたわらで過ごす日常を描いた「刀剣乱舞 -花丸-」シリーズは、16年に第1期、18年に第2期「続『刀剣乱舞 -花丸-』」が放送された。19年1月に公開された「映画 刀剣乱舞」には鈴木拡樹らが出演し、正しい歴史を守るべく織田信長の暗殺を任じられた刀剣男士たちの活躍が描かれた。

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