嵐・二宮和也、友達が少なかった学生
時代

表紙とインタビューに嵐の二宮和也くんが登場しました。

学生時代、勉強が苦手だったというニノ。

歴史に出て来る偉人の方は本当に生きていたのかどうか疑問を感じていたそうです。

また、学校が好きな子ではなかったとも話していました。

住んでいる地域が同じというだけで、男女の数を合わせて一つの教室に集めて「これから頑張ていきましょう」というのが苦手だったそうです。

そんなにニノに「憧れの学校生活は?」という質問。

ニノは「(松本)潤くんみたいに、同級生の話とかしたかった。」と答えました。

ニノと松本潤くんは同い年のため、同じ学校に進学する選択肢もあったそうです。

ただニノは最低限でも高校だけは卒業しておこうと考え、半年遅れても卒業できる学校を選択したそうです。

そのため学校に思い出や青春などがなかったそうです。

小学生の頃も友達は余りいなくていいと思っていたというニノ、今思えば友達はいるに越したことはなかったと思い返すこともあるそうです。

当時のニノは自分が話題の中心になることが嫌だったそうで、楽しいとか、面白いとか、苦しいとかの感情表現も苦手な子だったそうです。

中学生になり、ジャニーズ事務所に入ってからも自分を表現しうるのが苦手だったニノは、ドラマなどのオーディションに落ち続けたこともあったそうです。

そのようなことがありながらもニノにとっての青春はジャニーズJr.時代だそうです。

みんなでレッスンを受けたり、ツアーを回ったりしていたことで仲間意識みたいなものがあったJr.時代は楽しかったとニノは思っているそうです。

「もし途中で辞めていたら辛い思い出にしかならなかったかも。」と話していました。

4/12(土)から始まる主演ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)では高校教師役を演じるニノ。

もし学校で教えることになったらどんな先生になりたいか?という質問には、「何も押し付けないと思います。」と答えていました。

また、回想シーンではニノ自身が制服を着て高校生時代を演じるそうです。

「青春真っ只中の高校生に見えるように頑張ります!」と語っていました。


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