ASKA　全国ツアーの追加公演が決定、
熊本復興支援のために全国5会場でリ
ハーサルも公開

12月10日から開幕したASKAの全国ツアー『ASKA premium ensemble concert -higher ground』の追加公演が、2020年2月11日(火・祝) 東京文化会館 大ホール、で開催されることが決定した。

本ツアーは、バンドサウンドと弦楽アンサンブルとの共演に挑戦し、重厚かつ躍動感溢れるサウンドにASKAのボーカルが融合。来年2020年3月20日の最終公演日には、ニューアルバムのリリースも決定している。その新譜に収録される新曲「歌になりたい」から、珠玉の名曲群までを披露する。

また、ASKA自身の強い想いである熊本復興支援を掲げ、チケット売上を全額寄付する「公開リハーサル」を全国5会場(12/20西宮、2020年1/3福岡、1/6大阪、1/15東京、2/9横浜）で実施。熊本城ホールでの特別公演では、地元の人々を公開リハーサルに招待する。

ASKAは「寄付だけが目的じゃない。様々な自然災害が予測される日本です。その意識を持って活動し続けることが必要で、今後、沢山のアーティストへの余波となれればと思っています」っており、全公演14会場にて、熊本地震義援金への募金も実施している。

なお、『ASKA premium ensemble concert -higher ground』追加公演となる2020年2月11日・東京文化会館のチケットは、明日12月20日（金）15：00から先行発売がスタートする。