indigo la End 初海外公演の中国ツ
アー、現地ファンの熱い歓迎を受け大
盛況

indigo la Endが初めての海外公演『indigo la End China tour 2019「私心実」』を行った。
12月12日に北京 疆进酒(Omni Space)、13日に上海 万代南梦宫 未来(Bandai Namco Future House)で開催された中国ツアーは、様々なバンドに参加している川谷絵音にとっても初めての海外ライブとなった。
indigo la End
北京、上海共に開場前から“indigo la End”とプリントされたフラッグを持った現地のファンが列をなして開演をまちわび、ステージにメンバーが登場すると大きな歓声が上がった。
indigo la End
ライブは最新アルバム『濡れゆく私小説』の楽曲を中心に、新旧織り交ぜた楽曲を披露。MCなしで次々と楽曲が披露されていくにつれてテンションの上がっていき、後半、川谷が中国語で「大家开心吗?」(みんな楽しい?)と煽るとオーディンエンスは大きな声で応え、さらにヒートアップ。終盤の「瞳に映らない」、「心の実」、「名もなきハッピーエンド」とイントロが始まるたびに割れるような歓声が上がった。
indigo la End
4年前の楽曲ながら再評価され、Youtubeの再生回数が1000万回を超えた楽曲「夏夜のマジック」では会場中が手を振り体を揺らし、最後には、それぞれの会場でファンが用意した寄せ書きのされたフラッグをメンバーが受け取り、観客と一緒に記念撮影をし大団円となった。
終演後、「こんなに熱く迎えてもらえてライブをしていてとても楽しかった」「ステージから曲を一緒に歌ってくれている様子が見えた」「また来たい」とメンバーたちはコメントしていた。
撮影=豊田和志
indigo la End

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