「ベルガモちゃん」(デザイン:内藤泰弘)

「ベルガモちゃん」(デザイン:内藤泰弘)

【かねやん的アニラジの作り方】第1
1回 地上波VSネット!?

「ベルガモちゃん」(デザイン:内藤泰弘) おかげさまで間もなく、ベルガモは1周年になります。レギュラーコンテンツは10を超え、来年春ごろにはオーディオブックなど新しい事業も始められそうです。勿論、まだまだ黒字化してませんがコンテンツの商売は蓄積なので、数多くそして長くやっていくと「そのうちなんとかなるだろう」。

 さて、最近人と話していてよくきかれるのが「地上波ラジオとネットラジオの違いはやってみてどうですか」的な質問。色々聞かれるので、皆さん興味があるのかなと思い、あえて今月このコラムで書いてみます。
 まずよく理解しておかねばならないのは、ラジオ業界の中でも、ネットラジオがこれだけ幅を利かせているのはこの「アニラジ」分野ぐらいのもので、またネットラジオのなかでも、「音泉」や「響」「超A&G」といった自らのサーバーから番組を配信するあえていうと「インターネットラジオ局」と、弊社のように何も持たず、番組を制作し、「ニコニコ」や「YouTube」といったプラットフォームで配信していく会社にも分かれる特異な状況にあるということです。僕個人でいうと、以前から地上波ラジオ局にいながら、インターネット配信による番組制作を軸にしていたのでその差をあまり感じたことはありません。どうも「地上波ラジオとネットラジオの違いはやってみてどうですか」的な質問をする人はなんとかこれを対立軸としてとらえていることが多いような気がします。僕的には「ニコニコ」「インターネットラジオ局」「地上波ラジオ」「YouTube」「ラジオクラウド」そのすべてがフラットな立ち位置にあり、コンテンツごとの特性に合わせてプラットフォームを選択していくことが肝心だと思っています。地上波かネットかではなく、どのコンテンツか? だと思います。最近始めた「駒田航・木村昴World Ving Ving Satellite」などは「YouTubeなんか短尺の動画しか見ないのかな」と思いましたが30分の音声番組でも再生数は上がってますし、結局は面白ければいいという極めて単純な結論にいたります。
 ただこう書いてくると、20数年地上波ラジオ局で仕事してきて、「結局は面白ければいいという極めて単純な結論」にいたれなかった番組ばかりだったことを考えると、今はそのぶん自由なのかもしれません。
 2020年2年目のベルガモは「結局は面白ければいいという極めて単純な結論」にいたるコンテンツ作りを堅持していきます。だだ面白いといっても、即リスナーのみなさんに「面白い」といってもらえる番組もあれば、時間のかかる番組もあります。難しいのは時間のかかるおもしろさ。手間と暇のかかるコンテンツ作り。地道にコツコツとやっていきたいと思います。
◆宣伝です。
◎ベルガモ公式YouTubeチャンネルが開設されました。各番組の無料パートをお楽しみいただけます。
https://www.youtube.com/channel/UCcfDMZL8emsOI7Q2Wq2KO3g/
◎ベルガモに新男性声優の番組がスタートしました。
「駒田航・木村昴World Ving Ving Satellite」毎週木曜日午後7時にニコニコ・YOUTUBE・ラジオクラウドで配信。
◎ベルガモ1周年記念イベント「宮村優子・岩田光央おかわりできますか?ベルガモ冬の陣2020」
とき:2020年2月2日
出演:宮村優子、岩田光央、國府田マリ子、大空直美、黒木ほの香、小峯愛未
※若手、ベテラン入り乱れてのバラエティーショーです。関西のリスナー集まれ!
◎ベルガモの最新情報は https://bergamo.audio/ をチェック。かねやんTwitterアカウントは @kaneyanmamotan

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