平井 堅、最新シングル「#302」MV公
開!男女の“普遍的切なさを”佐久間
由衣・清原翔が演じる

TBS 金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』主題歌として話題の12月4日にリリースされる平井 堅の通算46枚目となるNew Single「#302」(読み:サンマルニ)のMUSIC VIDEOが完成した。

「#302」は、サビの「ずるくてもいい 代わりでもいい 君の淋しさの一番近くにいたい」というフレーズがとても印象深い、シンプルなアレンジが心に沁みるミディアムバラード曲となっている。
今作のMUSIC VIDEOは、平井 堅と初タッグとなる映画『ヴァニタス』『青い、森』でメガホンを取った内山拓也氏が監督。

女優の佐久間由衣、若手俳優の清原翔主演で、楽曲から受けたストレートなラブソングを、誰もが“自分ごと”に感じられるような男女の気持ちの移ろいを、表情にフォーカスし丁寧に表現している。
合わせて平井 堅、内山拓也監督、佐久間由衣、清原翔からのコメントも届いている。
平井 堅コメント
ギターと歌だけで進んで行く楽曲に呼応するかの様に、静かに静かに流れて行く映像。
帰りたくなくて、なんだか泣きたくて駅の前でしゃがみ込んでいた
遠い遠い、あの日の自分を思い出しました。
監督:内山拓也コメント
あの、駅や街角にいる人たちはどんな胸の内を抱えているのだろう。
どんな出会いと別れがあるのだろう。
小さな世界ほどドラマチックで、見えない表情、見えない距離のその先を描こうと思いました。
少しづつ変化していく表情に想いを馳せてみて下さい。
佐久間由衣
佐久間由衣コメント
物心ついた頃から平井堅さんの歌声を聴いて育ってきました。
生活のどこかで常に身近に感じさせて頂きながら、私にとって果てしなく圧倒的なご存在です。
なので、今回の出演が決まった時は、とても嬉しかったです。
そして個人的に清原さんとはツーショートのムービーでご一緒させて頂くのは三回目ということにもご縁を感じながら、色々な思いで挑ませて頂きました。
必ずしも、正しく無い事が、綺麗じゃないとは言い切れない。美しくないとは決められない。二人にしか流れていない時間の切なさと儚さと愛の強さを感じました。
苦い気持ちや、歯がゆい想いが、まっすぐな歌詞と優しいメロディによってぎゅっと閉じ込められた時間のような、素晴らしい素敵な曲だと感じました。

清原翔

清原翔コメント
平井堅さんの楽曲は、僕が小学生の頃から聴いていて、出演させていただくことになって本当に嬉しかったです。
そして何かと御縁のある佐久間由衣さんとまたご一緒出来て、懐かしくも、楽しい撮影でした。
この楽曲は、もどかしさ、儚さ、柔らかさ、色々なモノが入り混じっていると思いました。
MVでもその繊細さをしっかり表現出来ていると感じていただけたら嬉しいです。是非、観て、聴いてください。

また本日より「#302」が発売に先駆けて、ストリーミング配信がスタートする。ファンならばチェックしておきたい。

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