YOSHIKI、SixTONESのデビュー曲をプ
ロデュース

YOSHIKIが、来年1月22日にデビューするSixTONESのデビュー曲をプロデュースしていることが明らかになった。

YOSHIKIがジャニーズ事務所のアーティストへ楽曲提供するのは今回が初のこと。今年の春にグループをプロデュースする滝沢秀明からラブコールをうけたこと、海外での活動を視野に入れたSixTONESの目標や思い描く夢にYOSHIKIが共感したことにより、今回実現に至った。楽曲はエッジの効いた激しさの中優しさや美しさを含んだ“YOSHIKIメロディ”が炸裂した大作になるとのこと。

YOSHIKIには世界中から楽曲提供の依頼が殺到しているが、ここ最近で本人が日本のアーティストに楽曲を提供するのは極めて稀なケース。今までに海外アーティストのほか、日本ではGLAYのデビュー曲をはじめ、松田聖子西城秀樹、NOAなどをプロデュースしてきたYOSHIKIが、今回どのようにSixTONESの世界観を創りあげていくのかに注目したい。

■YOSHIKIコメント
滝沢さんからお話をいただいたのは、ジャニーさんがご存命の頃でした。
あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、
お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いに心を打たれ、また『SixTONES』が
海外でのJ-POPのイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供および
プロデュースを引き受けさせて頂きました。楽曲については滝沢さんとも話し合い、意図的に‟YOSHIKIメロディ”を
取り入れました。先見の明を持つ滝沢さんのもと、メンバー個々の魅力に加え、高度な歌唱力とパフォーマンス力を持つ
SixTONESという素晴らしいグループが今後どのように進化していくのか、とても楽しみです。
デビュー、おめでとうございます。

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