【イベントレポート】GENERATIONS、
『紅白』出場決定に安堵「イタイ奴に
なるところだった(笑)」

GENERATIONS from EXILE TRIBEが、現在開催中の5大ドームツアー<GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”>の連動企画として「少年クロニクル」のポップアップストアを11月21日から11月24日の期間限定で表参道にオープンする。
<少年クロニクル>の世界観を描いたこのポップアップストアでは、同ツアーのツアーロゴやグッズなどアートワーク、ストアの店舗内装を担当したグラフィックデザイナー・田名網敬一氏とGENERATIONSの限定コラボアイテム16種類20アイテムが販売される。佐野玲於、関口メンディーの2人を中心に、メンバーもアイテムのディレクションを手がけている。

オープンに先駆け、本日11月19日にはマスコミ向け囲み取材が行われ、同ツアーのツアーロゴやグッズ、そして今回ののアートワークを担当した田名網敬一氏とGENERATIONSのメンバーが登壇した。

佐野玲於は「先生の仕事の速さやディテールの細かさが、改めて勉強になった」と田名網敬一氏とのコラボを振り返り、関口メンディーも「こういう企画をさせていただけて、ありがたいの一言に尽きる。自分たちの好きなアイテムが出来上がって嬉しい限りです」と喜びを語った。
そんなアイテムの中で特におすすめのアイテムとして、片寄涼太と佐野玲於はパジャマ、数原龍友はパーカー、小森隼は本日インナーで着用したTシャツ、中務裕太はチノパン、関口メンディーはバッグとパンツを挙げた。白濱亜嵐はスケートボードがかっこいいと思ったそう。これらのアイテムはポップアップストアとオンラインショップのみで購入できる。
また、話題は先日初出場が決定した『第70回NHK紅白歌合戦』についても。発表当日メンバーは、「出場が決まったらみんなで着よう」と願いを込めたTシャツを着用していたのが、このことについてデザインを担当した佐野玲於は「ダメ元で作ってみんなで思い出にしたかった。出れなかったらお蔵入り、勝手に出れると思ってTシャツ作ったイタイ奴になるところだった(笑)。着れて本当に良かった」と安堵の笑みを見せた。
ほかにも、出場が決定してから急に知人が増えたというエピソードや、高校教師をしている片寄涼太の父親までもが職場で「『紅白』おめでとうございます」と言われるというエピソードなども明かされた。最後に関口メンディーが『紅白』について「全力で取り組むだけ。思いを込めて、見ている方の心にしっかり残せるようなパフォーマンスにしたい」と意気込みを述べて、本日のイベントが締めくくられた。

少年クロニクル POP-UP STORE

店舗名:少年クロニクル POP-UP STORE
住所:東京都渋谷区神宮前4丁目25-15 エスポワール表参道B1
期間:2019年11月21日〜11月24日
営業時間:12:00〜20:00

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