星野源著『蘇える変態』

星野源著『蘇える変態』
星野源の新刊「蘇える変態」が5月9日(金)に発売されることが発表された。
内容は、雑誌「GINZA」での連載エッセイ「銀座鉄道の夜」に書下ろしを加えたもの。2009年に発表したエッセイ集「そして生活はつづく」(マガジンハウス)、2013年の「働く男」に続く新刊となる。

「蘇える変態」

クソ最高の人生だよ。まったく。
資生堂アネッサCMソング「夢の外へ」、「知らない」と立て続けにヒット。アルバムもオリコンチャートを賑わせ、主演舞台に主演映画とうなぎのぼりの人気のさなか、2012年末にくも膜下出血で入院。手術後数ヶ月で復帰したものの、再発。長期の休養を強いられた。
「面白いものが作りたい」と、音楽・俳優・文筆とむさぼるように仕事をしてきた著者。アルバム制作や撮影現場などの“ものづくり地獄"の舞台裏から、エロ妄想で乗り越えようとした闘病生活、完全復活まで。怒濤の3 年間を綴った、くだらなさと緊張感とエロと哲学、ミックスにもほどがある垣根なしのエッセイ。『GINZA』好評連載「銀座鉄道の夜」の書籍化+書き下ろし。

2014年5月9日(金)発売 
¥1,315+税
マガジンハウス刊 
四六判 並製 192ページ 
星野源著『蘇える変態』
星野源

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OKMusic編集部

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