Reiインタビュー “革命前夜”をテ
ーマに創り上げた最新作『SEVEN』を
掘り下げる

シンガー・ソングライター/ギタリストのReiが、11月13日に新しいミニアルバム『SEVEN』をリリースした。ファースト・アルバム『REI』から約1年ぶりとなるこの作品は、ライブ的な躍動感が反映された楽曲が多く並んでいて、新しい一歩を強く踏み出す力が湧いてくるようなものになっている。12月からアコースティック・ツアー、2020年2月からはバンド・ツアーも決まっているReiに、新作についての話を中心に聞いた。
——精力的にライブ活動を行なっているReiさんですが、今年は特にベテラン・ミュージシャンとの共演の機会がたくさんありましたね。Charさん、山崎まさよしさん、仲井戸"CHABO"麗市さん、先頃は田島貴男さんとも共演されました。
はい。すごく恵まれていますね。
——相手が凄いミュージシャンであればあるほどReiさんは燃えて、熱の入ったパフォーマンスをするんだなと、観ていていつも思います。
それはあるかもしれません。平等な目線で私をミュージシャンとして受け入れてくれることへの感謝の気持ちというか。思いきって懐に飛び込むような感じで演奏したいと思って、いつもやっています。期待してくれているのだから、しっかり応えないと。
——尊敬する大先輩のミュージシャンと会って、緊張して気後れするようなことはまったくないですか?
ないですね。私は大好きなミュージシャンに会うと、パニックになるというよりは、いつも見ている人だからヘンに親しみをもっちゃうところがあって。たぶんポール・マッカートニーと会っても、いつもと変わらない感じで話しちゃうと思う。ライブや映像で頻繁に観ているから親近感が沸いちゃって(笑)。
——Charさんのことは前から好きだったんですか?
はい。私はデュオソニックIIというギターを使っているんですけど、それはムスタングの兄弟みたいなギターで、使い出したのが10歳くらいだったかな。それで、日本人でムスタングを使ってブルーズロックをやっている人と言えばCharさんだったので、そこから聴くようになりました。
——そうだったんですね。では、CHABOさんとの初共演はどうでしたか?
カラダが触れ合うくらいの距離でギターを弾きながら、人としてのあたたかさをものすごく感じました。
——そうやって大ベテランのミュージシャンと共演する際にいつも心掛けていることはありますか?
間近でプレイしないとわからないことを吸収して帰るようにはしています。例えば右手のミュートだったりとか、左手はどういう指使いをしているかとか、バンドメンバーにはどういうふうに目配せしているかとか。一緒にステージに立ってみないとわからないことをひとつでも多く吸収しようと思ってます。ライブDVDを観ていてもわからないことがたくさんあるので。
——因みにReiさんが影響を受けた“日本のギタリスト”を5人挙げてくださいと言われたら、誰を挙げます?
まず渡辺香津美さん。いつかご一緒したいですね。それから村治佳織さん。山崎まさよしさん。あと、実は私、Tak Matsumotoさん(松本孝弘)も好きなんですよ。あとひとりは誰かなぁ……。
——Charさんは?
Charさんは殿堂入りって感じですけど、でもそうですね、確かにすごく影響受けましたので。その5人ですかね。あ、でも沖仁さんも入れたいし。あと押尾コータローさんも……。挙げたらキリがないですね(笑)。
——ところで僕がReiさんのライブを観るようになって5〜6年経ちますけど、この1〜2年でステージでの思いきりのよさとか爆発力のようなものが倍増しているように感じるんですよ。
照れを払拭できたことは大きいと思います。海外でのライブを重ねていくなかで、向こうで活躍している方のパフォーマンスを観たり、お客さんの反応を観たりしていて、感じるところがすごくあって。やっぱり思いきってパフォーマンスするのを観るのは気持ちがいいし、そういうふうにやっているひとのライブはお客さんの反応が違いますから。例えばギャグを言うときに途中で自分から笑っちゃったらカッコ悪いし、お客さんも気持ち良く笑えないじゃないですか。そういうのと同じで、やるからには照れずになるべく大きなアクションで堂々とやるのが大事だなと。
以前はヘンに自分を客観視してしまって酔いきれないところがあったんですけど、そういうのって観る人にも伝わりますからね。だから、客席から観ている人の気持ちに立ってパフォーマンスをするとか、インタビューでは言葉が原稿になることをイメージしながら話すとか、そういうことを心掛けるようになりました。
Rei 撮影=大橋祐希
——なるほど。さて、ここまでライブに関する話を訊いてきましたが、なぜそうしたかというと、今回のミニアルバム『SEVEN』を聴いてライブのダイナミズムとよく似たものを感じたからなんです。1stアルバム『REI』よりも、さらにライブとレコーディングの距離が縮まっているというか。
躍動感があるからでしょうか。意識した点のひとつです。自然に体が動くかどうかを重視して作ったので、それがそういう印象に繋がっているんだと思います。
——初めからそういうものにしたいとハッキリ思っていたんですか?
ダンサブルな作品にしたいというのは、わりといつも思うことなんですけど、今回はタイトルが『SEVEN』で、そのなかに“EVE”という言葉が隠れている。“EVE”=前夜ということで、革命前夜を彷彿させるようなサウンドメイクという抽象的なテーマを自分のなかで掲げていたんです。何かが起こりそうな“うずうず感”みたいなものを音楽にも取り入れたいと思って。
——EVEから革命前夜ときて、それが音の躍動感に繋がっていった。
なんとなくこういう感触の音にしたいというイメージが自分のなかにあって、その輪郭を掴もうとしているなかで、そういう言葉が出てきたって感じですね。
——作り始める前に、“いま私は何を表現したいのだろう?”という自問はいつもするほうですか?
作っていくなかで見えていく感じです。出てくる曲の傾向で、“あ、私はいまこういうことを考えているのか”ってわかる。肌の血色やニキビのでき方で食べているものが発覚するみたいな感じなんですよ。
——できた曲によって自分のモードや健康状態がわかる。
そう。こういう曲ができたってことは、いま私はもやもやしているんだな、とか。曲診断みたいな感じです(笑)。
——そう考えると、いまのReiさんは力が漲っていて、躍動したい感覚に満ちているということですね。
そうですね。モメンタムというか、前に進みたいという力が働いた作品だと思います。
——1stアルバム『REI』にも躍動感に満ちた曲はありましたが、あれはそれだけじゃなく、“こんな私、あんな私、いろんな私を見せたい”という多彩さが際立った作品でした。それに対して今回の『SEVEN』はあれもこれもと欲張らず、一本の太い芯が通っている印象を受けます。
『REI』は私のなかで、好奇心旺盛な女の子というイメージがありました。服を脱いだら同じ人間なんだけど、いろんなファッションに挑戦したいし、いろんなパーティに行ってみたいし、いろんな人と会話して楽しみたいという好奇心旺盛な女の子。それに対して『SEVEN』は社会の荒波にもまれながらも捨てられない石みたいなものを心に持っている、ちょっと頑固で一筋縄じゃいかない女の子というイメージですね。でも変わりたいとも思っている。そういうパーソナリティを描くための7曲です。あと、新しいことに挑戦する人の背中を押したいという気持ちもあったので、芯の通ったパワフルなサウンドにしたいというのは早い段階から思っていました。
——『SEVEN』というタイトルは、どこから?
これまで3部作(『BLU』『UNO』『ORB』)、2部作(『CRY』『FLY』)、単体の作品(『REI』)というふうにシリーズで作品を繋げて出してきて、自分のなかでシーズンがひとつ完結したので、シーズン2の幕開けとして今回はどういうタイトルがいいかなって思ったときに、その作品の念みたいなものを感じるタイトルよりは、ニュートラルな言葉がいいなと思ったんですね。それで、7作目ということで『SEVEN』という言葉がでてきて、そういえばミニアルバムはこれまでずっと7曲で統一してきたなとか、7thコードが好きだなとか、7が自分と繋がりの深い数字だということに気づいて。そうやっていくつかの意味を含ませられるということで、このタイトルにしました。
——前から7thコードが好きだったんですか?
そうですね。自分のなかでは、アカレンジャーよりキレンジャーとか、ヒマワリよりもレンゲソウとか、そういうちょっと斜めにいながらも確かな存在感を放っているのが好きで、7thコードも自分のなかではそういう位置づけだったから。今回は多用しようということではなかったですけど、曲の肝となる部分には7thコードを使おうと思っていました。
——では、ここから収録曲について話を聞いていきますね。まず「Territory Blues」。いまのJ-POPの傾向とか関係なく、“だって私、こういう曲が好きだから”って感じが思いっきりでている曲ですよね。
メッセージと歌を優先して作り、サウンドはそれに呼ばれてできていった感じでした。和訳を読んでいただければわかると思いますが、普遍的な情景描写を盛り込みながら、“テリトリー=自分の居場所”ということについて考えた曲になっています。
——“自分の居場所ってどこだろう?”ということを考えながら作っていった。
はい。テリトリーという言葉は、一般的にはなわばりという意味で使われますけど、ここでは居場所という解釈で書きました。それは安全な場所、甘やかせてくれる場所でもあるけど、自分を高めて進化させてくれる場所でもある。また、自分がまわりを変えていくことが居場所作りに繋がることもある。いろんな解釈をして自分に当てはめながら聴いてもらえたら嬉しいです。
——<I belong here cuz I wanna be stronger babe(強くなるための居場所だから)>と歌っていますよね。つまり、ただ安心していたい場所ではない。
そうですね。デビュー作の『BLU』を作ったときに、長岡亮介さんから違和感というものの大切さを教えてもらったんです。要するに、表現していくうえで自分が気持ちいいと思うことが必ずしも素晴らしい作品に繋がるとは限らない。だから多少の成長痛が伴ったとしても、テリトリーを打ち破ることを積極的にやっていきたいと思うんです。
——ギターが最高にかっこいいのは言うまでもないけど、途中から入ってくるピアノも効いてますね。ストーンズ曲におけるニッキー・ホプキンスみたいな感じで。
そうです、そうです!
Rei 撮影=大橋祐希
——2曲目「Connection」。これはベックの「ルーザー」とかを想起させるザラっとした感覚がたまらない。
スライドギターを核にして作りたいと思っていたのでソロもスライドギターで弾いて、リズムセクションに関しては現代の空気を取り込んだアレンジにしました。ブーミーなバスドラとか、シンセベースにしてもベースっぽくない音色を吟味して。
——言葉遊びもふんだんにやってますね。
言葉遊びはよくやるほうなんですけど、この曲はかなりそれを追求しましたし、フロウにもこだわりました。
——日本語と英語のちゃんぽんで言葉遊びをしていて、それによって言葉がサウンドとして弾みだす感覚があります。
ぼんやりした私の印象なんですけど、日本語のほうが子音が立っていて、より打楽器的な響きがある気がするんです。なので、この曲は日本語を中心にして英語をミックスする形にしました。そして歌詞は人間関係についてみんなに考えてもらうきっかけになればいいなと思いながら書きました。
——時代とか世相を鑑みてのメッセージにもなってますね。
はい。人と人との繋がりを軽んじている人が増えているんじゃないかと感じることが、この仕事をし始めてからすごく増えたので。そうすると、そういう大人が作り上げた世界に影響された子供がこれから出てくるわけで、そのことに私は危機感を持っているんです。ただ、自分がそう思うからといって、「みんなもそういうふうに考えろ!」という曲にはしたくなかったから、あくまでも問題提起として書きました。「ちょっと考えてみてね」って感じで。
——映画『シャイニング』のオマージュとも言えるMVも最高ですね。
双子の女の子が手を繋いでいる有名な場面があるじゃないですか。あの映画って家族の縁がブチブチ切れていくようなものなので、そういう意味でも寄せていくと面白いかなと。『シャイニング』みたいにしましょうってアイデアを出して、キューブリックの画角とかもちょっと研究してみたうえで、監督と話しながら作っていったんです。
——3曲目「U R GOIN’ 」もまたライブで盛り上がりそう。この曲もそうだけど、今作の曲はパーンと飛び込んでくる曲が多くて、こねくりまわした感じの曲がまったくない。
確かにそうかもしれません。スコーンとでてきた感じを大事にしたかったというのもあります。
——特にこの曲は生音のよさが最大限に活かされているので、尚更そう思えるのかも。
転がる石のような強靭なグルーブのなか、ホイールでクルクル回るハムスターみたいに歌う私というようなイメージがありました。
——アルバム『REI』の「MELODY MAKER」に続いて、(MONSTER大陸の)千賀太郎さんがハープを吹いていますね。
日本で一番うまいんじゃないかと思っているハープ奏者で、大好きなんです。
——歌詞は、一見辛辣なようで、だけど憎み切れない、そんな相手のことを歌っている。
深読みしないで聴いてもらえればって感じですけど、女の子の恋心を描いた歌詞であることは確かです。
——4曲目は「DANCE DANCE」。當間里美さんのタップダンスがフィーチャーされています。このアイデアはどこから?
7月にジャズフェス(『Heineken Jazzaldia』)に出演するためスペインに行ったんですけど、そのときにフラメンコを観に行ったんです。観ていて、振りと手拍子・足拍子が音楽になっていること、視覚的なところと聴覚的なところとが連動していることを面白いなと思いまして。それで、もともとこの曲はクラップとギターと歌だけだったんですけど、帰ってきてからタップダンスをここに入れたら面白いんじゃないかなと。
——ほかにもスペイン滞在中に、向こうの文化に触れたりしたんですか?
フラメンコギターを習いに行きました。ずっと夢だったんですけど、紹介していただいて、3時間くらい習って。フラメンコと言ってもリズムによっていくつものグループに分かれているし、奏法もクラシックギターとはまったく違うので、いろいろ勉強になりました。
——當間里美さんとは前からお知り合いだったんですか?
いえ、この曲を作るにあたってダンサーの方に紹介していただいたんです。素晴らしかったですね。レコーディングに関しては、予め音源をお渡ししておいて、前もって考えていただいてた部分もありますし、その場でだんだんと上昇していく盛り上がりを表現していただいた部分もあります。タップを加えて本当によかった。タップから情景が浮かぶという、いい演出ができたなって思います。
Rei 撮影=大橋祐希
——5曲目「Little Heart」。カントリー・テイストのポップスであるこの曲は、今作のなかで最も女の子らしい曲ですね。
そうです。毎日泣いている女の子が、その涙でハートを溶かしてしまったというプロットを考えて、そこから作りました。自分の作品のなかで大事にしているテーマがあって、それは“セルフ・ラブ”……自分を愛することで人を愛する力が培われて全てが潤滑に運ぶ、というようなことなんですけど、そういうところを繊細に描ければいいなと思って作った曲です。
——間奏で入るトロンボーンの音が効いています。
ギターソロをしっかり聴かせるためにも、間奏はバラエティを持たせたいと思ったので、気軽に自分で吹いてみようと思いました。
——6曲目は「Tourbillon」。インストゥルメンタルですが、「Time goes by…」という言葉が印象的に使われている。
トゥールビヨンとは時計の針が正確に進むように制御する装置のことで。この1年くらい、時間が有限であるということをよく考えていたので、それを音で表現したいと思って作りました。秒針の音をイメージしたサウンド作りをして、そこにその言葉が乗っかると時の流れが感じられるかなと。
——淡いトーンの曲ですね。水彩画のような。
そうですね。クロード・モネのような。
——そして最後が「Bon Appetite!」。曲調的には重めのロックでありながら、歌詞は女心をアップルパイのレシピとかけて表現したものですね。
曲が先にできていたんですけど、シリアスな歌詞を乗せるよりもスウィートな歌詞を乗せたほうがいいかなと思って。ギャップ萌えの曲です。
——確かに曲調と歌詞のギャップが面白い。
実際にアップルパイを焼いていたときに思いついた歌詞なんです。いろんなレシピを調べていて、パイが熱いリンゴを閉じ込めているのって恋心を秘めているみたいな感じだなとか思ったりして。音に関してはけっこう試行錯誤して、例えばドラムはどこまでドープにするかってことで、みどりんが変わったスネアの音を試したり。真船(勝博)さんとみどりんとでああじゃないこうじゃないとか言いながらベーシックを録るのがすごく楽しかったです。
——そんな7曲ですが、リミテッド・エディションはCD+DVDということで、3月15日のリキッドルーム公演(『Rei Release Tour “Rei of Light”』ファイナル)のドキュメント・ライブ映像を約60分収めたDVDがつくんですよね。
そうなんです。ライブを観たことがない方にも興味を持ってもらえればいいなと思って。
——あの公演は本当に素晴らしかった。Reiさんのこれまでのライブのなかでもベストと言えるものでした。改めて映像で見直してみて、どうでした?
青春を感じました。
——青春?
はい。なんでかというと、実は年末年始に喉を傷めて、それを抑えながらツアーをしていたので、けっこう心もやられていたんですよ。でもあのツアーをやるなかでメンバーみんなと絆を深めていって、喉を治しながらライブのクオリティを高めていき、最後にリキッドルームでゴールテープを切るような形だったんです。結果的に最高の状態でゴールテープを切ることができた。メンバーもスタッフも私もみんながあそこでピークを迎えた感じがあって、それがもう最高だったんです。消化不良で終わらず、みんなでやりきったんだという実感を持てた。再び音楽に救われた感じがしました。だから、あのライブの映像を見ると、甘酸っぱい気持ちになるんですよ。映像化できて、本当によかった。
——もうすぐまたツアーも始まります。12月1日からアコースティック・ツアー“Mahogany Girl”が始まって1月26日まで続き、2月22日からは“7th Note”と題したバンド・ツアーがスタート。ということで、最後にその意気込みを一言。
弾き語りツアーでは『SEVEN』の曲も自動的に弾き語りになるので、それも新鮮な想いで聴いてもらえたらいいなと思っています。バンド・ツアーは、CDで聴いてもらっていたものをそのままカッコよくやる曲もあれば、アレンジを加えてみなさんを驚かせるような部分も作りたいと思っていて。このアルバムのパワフルさが私たちと聴いてくれる人たちの背中を押してくれると思うので、あとはもうただ楽しんで表現できればと思っています。

取材・文=内本順一 撮影=大橋祐希
Rei 撮影=大橋祐希

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