舞台「鬼滅の刃」メインキャラクター
が集結したビジュアル完成 「鬼殺隊
」が登場する公演CMも公開

(c)舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020 舞台「鬼滅の刃」のメインビジュアルが公開された。“水の呼吸”を繰り出す主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう/演:小林亮太)や、妹の禰豆子(ねずこ/髙石あかり)、鬼の絶対的支配者・鬼舞辻無惨(きぶつじむざん/佐々木喜英)らメインキャラクター総勢9人が集結した、絵画を思わせるデザインとなっている。また3人のほか、政府非公式の組織「鬼殺隊」の隊士である我妻善逸(あがつまぜんいつ/植田圭輔)、嘴平伊之助(はしびらいのすけ/佐藤祐吾)、冨岡義勇(本田礼生)が登場する公演CMも公開された。
 同作は「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の吾峠呼世晴氏による人気漫画の舞台化。大正時代を舞台に、心優しき少年・炭治郎が、家族を殺した“鬼”を討ち、鬼へと変貌した妹の禰豆子を人間に戻すために「鬼殺隊」に入り、鬼狩りの道を突き進んでいく姿を描く。
 舞台「鬼滅の刃」は、2020年1月18~26日に東京・天王洲銀河劇場、1月31日~2月2日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeで上演。チケット価格はS席9800円、A席7800円(税込み)で、スマホアプリ「少年ジャンプ+」では「週刊少年ジャンプ」定期購読者を対象とした最速先行抽選を受け付けている。

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