上原 徹 from フォー・セインツ「生
きるものの歌」、さくらももこ制作の
キャラクターTONが主人公の泣けるMV
公開

上原 徹 from フォー・セインツ「生きるものの歌」のミュージックビデオが公開された。
上原 徹が歌う「生きるものの歌」は、作詞 永 六輔、作曲・編曲 中村八大の六・八コンビで生まれた“ 六・八ソング ”の名曲で、1974年に永 六輔自身の歌唱により発表された。その後、NHK番組の挿入歌として使用されるなど多くのファンに愛され、後には加山雄三デューク・エイセスさだまさしなど他多くの歌手に愛され歌い継がれている。
今回この歌を歌おうと思った上原 徹の気持ちの背景には、最愛の妻や、親しい友人との死別という体験があったという。上原 徹は、この作品の歌唱を通じて、人生を、愛を、死を、そしてそれでも生きていくということを見つめていく。
そして今回新たに制作された「生きるものの歌」のミュージックビデオは、上原 徹と親交が深かった漫画家・さくらももこから生前に贈られた、上原 徹をモチーフとしたキャラクター“TON”を主人公にした全編アニメーション作品。ストーリーは、昨年亡くなった上原 徹の妻との実話を元に、その愛、そして生死の物語が綴られている。妻を亡くし茫然自失となっている上原 徹にもう一度勇気をくれたのは、亡くなった妻、そして仲間たちだった。感涙必至のミュージックビデオを、ぜひご覧いただきたい。
なお、このアニメーションMVは株式会社さくらプロダクションの協力を得て株式会社ライトエアーが制作している。

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