嵐・二宮和也、本体に興味がない

表紙とインタビューに嵐の二宮和也くんが登場しました。

今回は“美髪”特集ということで、ニノによる女性の髪についての話になりました。

ニノ自身は女性の髪型はうっとうしくなければどんな髪型でもいいと思っているそうで、お風呂上がりや寝起きなど、相手と自分の関係性が近いからこそ見られる状態に男性はグッと来るのではないかと話していました。

そしてポニーテールやツインテールを好む男性の心理に関しては「“性癖”に近いものでしょう。多分、“へき”です。だから、そっとしとくの一番。」とニノらしい言葉で語っていました。

読者の女性には「あの髪型には男の願望が多少なりともあるので、もしも彼氏がポニーテールやツインテールが好きだったら、たまにはやってあげて！　求められてるうちが花ですよ。僕は違いますけど。」とメッセージを送っていました。

そんなニノは髪の毛は自分の髪の毛に対しては無頓着なようです。

「髪の毛はあってもなくてもどっちでもいい。」と究極の頭髪論を語っていました。

ニノは今まで仕事で演じた役でしか髪型を変えたことがほぼないそうです。

また、ヘアケアもシャンプーをした後にタオルで拭くだけだそうで、自宅にはスタイリング剤などは置いていないそうです。

ほぼ起きたまま仕事に行くそうですが、きちんとする時だけ寝ぐせに水をつけて直すくらいだそうです。

ニノは自分のことを「髪の毛というより、多分“本体”そのものに興味がないんでしょうね。」と語っていました。

自分自身に興味がないニノは「この仕事をしてなかったら、もっとひどい状態になっていたと思います。髪を切らないで伸ばしっぱなしかもしれない。」と話していました。

ドラマの途中で髪の毛が伸びていることもあるというニノは、髪型に興味がないことで得をしたこともあるそうです。

それはある役を頂いた時に自毛を剃るか、カツラを作るかとスタッフの方と話し合いをしたことがあるそうです。

話し合った結果、毎朝自毛を剃ることにしたニノは、「そういう話し合いができることが僕にとっては大切で、髪型はどうでもいいです。」と話していました。


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