「ダーウィンズゲーム」に大森日雅、
八代拓、花守ゆみり出演 シュカが襲
い来る第1弾PV公開

(c)FLIPFLOPs(秋田書店)/ダーウィンズゲーム製作委員会 テレビアニメ「ダーウィンズゲーム」の出演者が追加発表された。情報収集を得意とするレインを大森日雅、相手の嘘を見抜く力をもつリュージを八代拓、水と氷を操る二重人格の少女スイ/ソータを花守ゆみりが演じる。
 同作は、深山秀氏と高畑ゆき氏による漫画家コンビ「FLIPFLOPs」が「別冊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で連載している異能力バトル漫画のアニメ化。謎のアプリ「ダーウィンズゲーム」を起動してしまった高校生の須藤要(スドウカナメ/CV:小林裕介)は、プレイヤー同士が異能力“シギル”を駆使して戦う命がけのゲームに巻き込まれ、生き残るためにゲームクリアを目指す。
 大森は「レインは小さくてかわいらしいですが、Dゲームでは解析屋といわれ、とても聡明でかっこいいです! そんな彼女がより魅力的になるよう演じたいです! レインとして、仲間たちと共に生き残れるよう頑張ります」と自身が演じる役どころを紹介。八代は「原作が本当に面白く、アニメーションとしてあのスリリングなストーリーをお届けできるということ、そして役としてそこに参加できることをうれしく思っています」と出演をよろこび、花守は「このたび、スイとソータを演じさせていただきます。2人の特殊な関係性は正直、とても複雑なものだとオーディションの時から考えておりました。2人の魅力を引き出せるよう、本編も頑張っていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします」と難しい役に挑戦する心境を明かした。
 あわせて公開された第1弾プロモーションビデオには、カナメが命がけのゲームに巻き込まれ、トップランカーの狩野朱歌(カリノシュカ/上田麗奈)に襲撃されるバトルシーンが収録されている。
 制作には「こみっくがーるず」のメインスタッフが再集結し、徳本善信監督のもと、Nexusがアニメーション制作を行い、キャラクターデザインは「こみっくがーるず」で助監督ほかを務めた中西和也が担当する。シリーズ構成・脚本として、原作者の深山氏が参加する。2020年1月からTOKYO MX、群馬テレビ、とちぎテレビ、読売テレビ、テレビ愛知、BS11、AT-Xで地上波放送。AbemaTVで地上波同時・独占先行配信が行われる。

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