『ターミネーター:ニュー・フェイト
』最新型ターミネーターの凶器は笑顔
!「全身が武器だ」と豪語する“REV
-9”の魅力とは
初代ターミネーター“T-800”を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーは、REV-9 について、「T-1000 が持っていた以上の能力だ。REV-9 は最も洗練されたモデルなんだ。その造りはかなり衝撃的だ」とコメント。ティム・ミラー監督は、「今や人間をだませるほどレベルの高いロボットを作れるとしたら、それは人間よりももっと人間らしい人間になるということだ」と解説している。
『ターミネーター』は、人類抵抗軍を率いるジョン・コナーと、コナーの命を狙い、その後共闘した“ターミネーター”T-800らが、人類滅亡の未来を変えるべく奮闘する、SFアクションシリーズ。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は同シリーズの最新作で、『ターミネーター』の脚本・監督をつとめ、『ターミネーター2』(日本での興収95億円)以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作に復帰。『ターミネーター2』のその後の世界を描くという。キャストでは、シリーズを通してターミネーターT-800を演じてきたアーノルド・シュワルツネッガーに加え、人類抵抗軍を率いるジョン・コナーの母サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンが参加。また、『オデッセイ』『ブレードランナー2049』のマッケンジー・デイヴィスが出演している。
SPICE
SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。