ブルース・スプリングスティーン「1
枚選ぶとしたら『ネブラスカ』」

Photo by Rob Demartin

ブルース・スプリングスティーンは、自身の作品から1枚だけ手元に残せるとしたら、1982年に発表した6枚目のスタジオ・アルバム『Nebraska』を選ぶという。
彼は、英国BBC 6 Musicラジオのインタビューで、「火事のとき、自分のアルバムの中から1枚だけ救出できるとしたら?」との質問に、「(候補は)2作あるけど、『Nebraska』を選ぶかもしれない。あれを作るのに1,000ドルかかった。それに、アルバム・カヴァーくらいの大きさのレコーディング・デッキだけだった。でも、本当に特別な時間だったよ。もし、ロック・アルバムっていうなら、多分、『Born To Run』を持っていくだろう」

スプリングスティーンは先月(9月23日)、70歳の誕生日を迎え、「もう走ることはない」そうだが、バイタリティに溢れる秘訣をこう語った。「もう走れないよ! でも、すごく速く歩くよ。食事やちょっとしたエクササイズで自己管理してる。70になると、クリエイティブの活力の有難さがわかる。この5年間、自己最高級の活動ができたと思ってる」「人々はモチベーションや関心を失っていく。でも、僕はこの世界にすごく関心を持ち続けているし、自分の才能やそれをどこまで伸ばせるか、興味がある。それが活力になっている」

スプリングスティーンは、この後、ニュー・アルバムの制作に取り掛かり、完成後はツアーも計画しているという。

Ako Suzuki

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