第二のチェンスモはダテじゃない!
Lost Kings初来日公演レポート
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ビッグフェスを沸かせる圧巻のプレイで
フロア大熱狂!
ヒット曲連発、さらにはその有り余るポテンシャルの高さから第二のThe Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ)と称される彼ら。楽曲の良さはもちろんのこと、DJプレイもまたものスゴく……。それこそ近年「Ultra Music Festival」や「Ultra Europe」などのビッグフェスを沸かせる注目株。そんなロスト・キングスの初来日とあって、会場となった六本木SEL OCTAGON TOKYOは早々に大入り、熱気ムンムン。
大歓声に迎えられ登場した彼らは、しょっぱなからアクセル全開。“Too Far Gone”や“Stuck”、“First Love”、“LA & The Parties”といった自身のヒット曲のオリジナル&リミックスを続々プレイし、さらには細マッチョのNick Shanholtz(ドクター・ニック)がDJブースに立ち、フロアを煽りまくり(その後も何かと煽動しまくり)。これぞ今まさに勢い絶好調のロスト・キングス、いきなりオーディエンスを圧倒。
序盤からSkrillex(スクリレックス)あり、Daft Punk(ダフト・パンク)の“One More Time”で盛り上がり、さらにはGammer(ガマー)にPost Malone(ポスト・マローン)。そしてSebastian Ingrosso(セバスチャン・イングロッソ)の“Calling”の超絶マッシュアップに加え、Swedish House Mafia(スウェディッシュ・ハウス・マフィア)で大熱狂と、とにもかくにも破壊力抜群。
ラストは“Anti-Everything”に“When We Were Young”、そして新曲“Feather”でフィナーレ。1時間半に渡って、エンターテインメント性溢れるセットで終止オーディエンスを熱狂させ続けた。
アーティスト
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