「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます
。」芹が中二病キャラに追われるキー
ビジュアル公開

(c)亜樹新・KADOKAWA/ぼくはか製作委員会 2020年冬に放送を開始するテレビアニメ「ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。」のキービジュアルが公開された。教室を舞台に、ツッコミ体質だが、ツッコむことを屈辱と考える主人公の小雪芹が、クセ者ぞろいの花鳥兜、月宮ウツギ、君屋ひびき、最上君影、時宗樒(ときむねしきみ)の5人に追われる姿が描かれている。
 同作は、亜樹新氏が「月刊コミックジーン」で連載しているコメディ漫画のアニメ化。他人にツッコむことを嫌う芹だったが、重度の中二病を患い「“暗黒破壊神ミゲル”を内に秘めている」という設定の同級生・花鳥の前では、つい自制が効かなくなってしまう。そんな芹の周囲に、腹の底が読めないドSの月宮、和風な中二病患者でドMの最上、“死神ヒリウス”を自称する不幸体質の後輩・君屋、花鳥をつけまわす中二病患者の時宗といった変わり者たちが次々と集まってくる。
 また、同作の先行上映会が12月1日に、東京・ユナイテッドシネマ・アクアシティお台場で開催されることも決定した。芹役の福山潤と花鳥役の櫻井孝宏がゲストとして出演する。チケット販売などの詳細は、アニメ版公式サイトで10月末に発表される。

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