L→R 沖聡次郎(Gu)、圭吾(Ba)、竹中雄大(Vo)、山田海斗(Gu)、ねぎ(Dr)

L→R 沖聡次郎(Gu)、圭吾(Ba)、竹中雄大(Vo)、山田海斗(Gu)、ねぎ(Dr)

【Novelbright インタビュー】
新体制Novelbrightの序章として
受け取ってほしい

大阪発5人組ロックバンドのNovelbrightが待望のニューアルバム『「EN.」』(読み:アンピリオド)をリリース! 路上ライヴでのパフォーマンスがSNSで話題となり大注目を浴びている彼らだが、その反響は偶然ではなく、自力で掴み取った必然であることが分かった。

SNSでの反響は“まさに狙い通り”

初の全国流通ミニアルバム『SKYWALK』をリリースしてからの約1年で環境の変化もあったかと思いますが、まずは圭吾さんが路上ライヴの様子をTwitterに投稿したことをきっかけにたくさんの人に注目されるようになったのをどう受け止めていますか?

圭吾
“まさに狙い通り”という感じです(笑)。Novelbrightの大きな魅力である雄大の歌声をいかに多くの人に聴いてもらえるかというのを常に考えていました。そのひとつに路上ライヴとSNSを効果的に使う作戦があったので、始めてから早い段階でたくさんの人に気付いてもらえて良かったと思っています。

路上ライヴ自体はいつ頃から?

雄大
今年の3月です。正直言って、始めるまではたくさんの人に立ち止まってもらえる自信はあまりなくて。歌には自信があったんですけど、いざ路上ライヴとなると当時はかなり弱気になっていましたね。

ライヴ会場と路上ライヴ限定販売のEP『Acobright 1』を掲げて、7月からは路上ライヴの売り上げのみで生活するツアーを全国5カ所で開催していましたが、これはどんな想いで始められたのでしょう?

ねぎ
ライヴ会場と路上ライヴでしか買えない『Acobright 1』を持って回る、新作『「EN.」』リリースの告知をする、初の5大都市ワンマンツアーのチケットを売る、そして何よりひとりでも多くの人たちにNovelbrightのことを知ってもらうというのが、この路上ライヴツアーを始めた大きな理由でした。始めるまでは不安もありましたが、“気合いと根性でなんとかしないと生き延びれない”とメンバー全員で覚悟を決めました(笑)。
圭吾
あと、路上ライヴとSNSを駆使する活動方法にかなり手応えを感じていたので、この活動の規模を単純に大きくしたかったんです。自分たちを追い込んで音楽だけで生活がしたいという強い想いもありましたし。

その路上ライヴツアーでどんなものが得られましたか?

雄大
メンバー全員、根性が叩き込まれました。かなり過酷なツアーだったので、そんじょそこらのことではへこたれない強さを得たと思います。あと、毎日一緒に過ごしたことによってメンバーとの絆がより深まりましたね。

ファンの方の声も直接聞ける機会でもありますよね。

雄大
はい。普段のライヴと違ってすごく近い距離でファンの方と接するので、みなさんの温かみに触れることができて毎日が感動的でした。真夏だったこともあり、いつもたくさん差し入れをいただいて本当に勇気付けられました。

そんな挑戦を経て、さらに注目度が高まっていく中でリリースされたミニアルバム『「EN.」』はどんなことから取り掛かっていきましたか?

ねぎ
いつも海斗くんと聡ちゃんが曲の骨組みを作り、そこに雄大くんがメロディーを乗せ、パートごとにアレンジしていくという流れで作曲してます。“「EN.」”というタイトルはレコーディングを終えてから決まったのですが、3つの意味を重ねて考えたんですよ。

3つも! 気になります。

ねぎ
ひとつ目は“en.”という表記が“encore(アンコール)”の略式なので、今作から新メンバーに圭吾くんが加入して“再スタートする”という意味。ふたつ目は“un period”、ピリオドに否定の意味を重ねて“僕たちはまだまだ終わらないぞ”とそして、最後は“EN.”をそのままローマ字読みすると“エン”となることから、僕たちの音楽を聴いてくれるみなさんとの“縁”がこれからもずっと続きますようにという想いを込めて。僕たちが考えた造語なので“「」”も含めてタイトルとして“「EN.」”と名付けました。

これまでの活動内容からもそうですが、切実で強い想いが感じられます。そんな今作ですが、まずは1曲目の「Revive」を再生した途端にヴォーカルが飛び込んできて、あっと言う間に惹き付けられました。歌詞を見た時は家族との別れの歌に思えたので、もっとバラードチックな楽曲なのかと思っていましたが、爽快でエモーショナルなアレンジで。

雄大
メロディーが付いた時にすごく感情的な歌詞が乗ると思い、ロックチューンだけど泣ける歌詞っていうのを意識して作りました。
海斗
疾走感のあるトラックに雄大の感情が乗っかることで、よりエモーショナルな曲に仕上がったと思います。
L→R 沖聡次郎(Gu)、圭吾(Ba)、竹中雄大(Vo)、山田海斗(Gu)、ねぎ(Dr)
アルバム『「EN.」』

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • the Homeground
  • Key Person
  • 気になるワードでディグる! 〇〇なMV
  • PunkyFineのそれでいきましょう!~V-MUSICジェネシス日記~

ギャラリー

  • Tsubasa Shimada(PRIZMAX) / 「Wet Crate」
  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • Yun*chi / 「Yun*chiのモヤモヤモヤ」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • 魔法少女になり隊 / 「魔法少女になり隊明治のあったりなかったり」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • 嘘とカメレオン / 「猫を抱いて蝶と泳ぐ」
  • エドガー・サリヴァン / 「東京文化びと探訪」

新着