嵐・二宮和也、失敗し続けているから
今の自分がある
大好評連載中の嵐・二宮和也くんの「It(一途)」。
今月のテーマは「輝かしい失敗」。
ニノは昔からライブや舞台などで緊張することがほとんどないそうです。
なぜかというと、「そもそも失敗するのが怖くないから!」と答えていました。
ニノ自身はドラマやバラエティで失敗やできなかった経験の方が多いと思っているそうで、失敗し続けているから、今自分がここにいるのかなと思っているとのこと。
芸能界では一度大きな成功を収めると辞めてしまう人もおり、パッと咲いて負けそうになると辞めていく人がいる中、ニノは一発当てるためにやってるわけじゃないとコメントしていました。
「誰かと何かを作る、表現する、その過程が好き。」というニノは「目に見える成果が目的じゃなければ、終わりもない。長く続けていけば失敗の数も増えて当然。どれだけ失敗を重ねても、ここまで頑張ってきて、まだこの世界にいるっていう事実が過去もキレイなものに変えてくれるんだなって思ってる。あの失敗があったから今があるって。どんな仕事も続けていけば、そう思う瞬間が増えていくんじゃない?」と考えているそうです。
そんなニノは、4/12(土)から始まるドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』で、3年半ぶりの連続ドラマに主演が決まりました。
「仕事においてはオレ個人への評価は期待していない。自分よりも、ドラマに一緒に出て下さる方とか、監督やプロデューサーやスタッフの評価が高まる作品にしたい。」とニノはコメント。
「俳優業はオレの畑ではない。」と話すニノは、芝居のうまさとか評価で主演に立たせてもらっているわけじゃないと思っているんだとか。
「嵐としての今までの活動や付加価値とかがあるからこそ、こういう機会をもらっていると思う。」とコメントし、また、一緒に作る人たちが周りから「あんなドラマをやってるのかってバカにされるような作品にはしたくない。個人的にも主演の独断場みたいなドラマってさほど面白いと思えないし。数字はどうあれ、このメンバーが集まったからこそこんな化学反応が起きて作品として面白いものが生まれたね、あのドラマに携わってよかったねと心から思ってもらえるものにしたい。」と抱負を語っていました。
そして最後に「野球のドラマだけど、オレ、走れるかな?体力が少し心配。」とニノらしい一言で締めくくっていました。
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ニノは昔からライブや舞台などで緊張することがほとんどないそうです。
なぜかというと、「そもそも失敗するのが怖くないから!」と答えていました。
ニノ自身はドラマやバラエティで失敗やできなかった経験の方が多いと思っているそうで、失敗し続けているから、今自分がここにいるのかなと思っているとのこと。
芸能界では一度大きな成功を収めると辞めてしまう人もおり、パッと咲いて負けそうになると辞めていく人がいる中、ニノは一発当てるためにやってるわけじゃないとコメントしていました。
「誰かと何かを作る、表現する、その過程が好き。」というニノは「目に見える成果が目的じゃなければ、終わりもない。長く続けていけば失敗の数も増えて当然。どれだけ失敗を重ねても、ここまで頑張ってきて、まだこの世界にいるっていう事実が過去もキレイなものに変えてくれるんだなって思ってる。あの失敗があったから今があるって。どんな仕事も続けていけば、そう思う瞬間が増えていくんじゃない?」と考えているそうです。
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