演歌男子。吉田ひろきの「人生を変え
た1曲」ルチアーノ・パヴァロッティ
「歌劇《カルメン》: おまえが投げた
この花は〈花の歌〉」

全日本歌謡情報センター

2019年09月26日 11:59

演歌・歌謡界で活躍する若手イケメン歌手のトークバラエティ「演歌男子。」シリーズ第六弾「大鵬薬品スペシャル演歌男子。神のお告げを聞け！」と2017年から続いているコラボ企画が今年も実現、「演歌男子。開運パワーショット展覧会」に続く連動WEB企画は演歌男子。に「人生を変えた1曲」を当時のエピソードとともに答えてもらった。

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吉田ひろきの人生を変えた1曲

　ルチアーノ・パヴァロッティ「歌劇《カルメン》: おまえが投げたこの花は〈花の歌〉」

世界3大テノールの1人、ルチアーノ・パヴァロッティが歌うオペラ『カルメン』よりホセのアリア「花の歌」クラシック音楽の勉強を始めた高校3年生の時、初めて母が買ってくれたCDがパヴァロッティのオペラアリア集で、たくさんの名曲の中、この「花の歌」に大きく感動しました。夢中になって繰り返し聴いたり、マネをして歌ったりもしていました（おこがましい笑）。結局、自分の声種がテノールではなくバリトンであった為、『カルメン』のオペラに出演した際には、花形闘牛士・エスカミーリョ役で「闘牛士の歌」を歌っていましたが（笑）、この「花の歌」が僕の歌手としての永遠の出発ソングです。