あの曲、ぼくが作ったことになればい
いのに 第50回

漫画家・大橋裕之さんがミュージシャンに「自分が作ったことにしてしまいたいぐらい好きな1曲」とその理由を聞いて漫画化するシリーズ。今回はクリトリック・リスさん。
クリトリック・リス
音楽経験のなかったサラリーマンが、行きつけのバーの常連客達と酔った勢いでバンドを組む。しかし初ライブ当日に他のメンバー全員がドタキャン。やけくそになりリズムマシーンに合わせてパンツ一丁で行った即興ソロ・パフォーマンスが、「笑えるけど泣ける」と話題となりソロ・ユニットとして活動を開始。過激なパフォーマンスでアンダーグラウンド・シーンの話題を集める。2017年奇跡のメジャー・デビュー。2019年4月20日に日比谷野音でワンマンライブを行い2千人以上を集めた。

クリトリック・リス webサイト
クリトリック・リス Twitter
クリトリック・リス – MIDNIGHT SCUMMER
クリトリック・リス – シネマの光
クリトリック・リス x CQ – 1989

あの曲、ぼくが作ったことになればいいのに 第50回はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。