メタリカ＆オーケストラ、全世界約3
000の映画館で上演。日本での上映も
決定。

メタリカは、2019年10月9日(水）に世界約3,000もの映画館で、オーケストラと共演する新たなライブ・フィルム『Metallica & San Francisco Symphony: S&M2（邦題：メタリカ＆サンフランシスコ交響楽団：S&M2）』を上映する。

メタリカは、1999年にアルバム『S&M～シンフォニー&メタリカ』をリリースしているが、これはサンフランシスコ交響楽団との共演を収録してグラミー賞も受賞した画期的なアルバムだった。

そのアルバムの20周年を記念して、今年2019年9月6日と8日に再び、サンフランシスコ交響楽団と『S&M～シンフォニー&メタリカ』を上演することが決定。サンフランシスコ交響楽団の音楽監督である伝説的な指揮者マイケル・ティルソン・トーマスが指揮を担当し、『S&M』を遥かにしのぐコラボレーションが期待されている。

そして、この2日間限りの再演ライブを収録し、約3,000もの映画館で世界同時上映されることが決定した。題して『Metallica & San Francisco Symphony: S&M2』。20年前のアルバムにも収録された楽曲のみならず、それ以降のメタリカのレパートリーまで幅広く演奏される予定になっている。

メタリカのハードエッジなサウンドとオーケストラがどう絡むのか。どんなコラボレーションが生まれるのか。期待は高まるばかりだ。