クラウディア・ペニャ・サリナス個展
<Atlpan>が銀座・蔦屋書店にて開催

メキシコ生まれの女性アーティスト、
のアジア初の個展<Atlpan>が銀座・蔦屋書店「THE CLUB」で9月7日(土)~11月8日(金)の期間で開催される。

ニューヨークを拠点に活動するぺニャ・サリナスは、本展の為に長野で約一ヶ月の滞在製作を行っており、 展示のタイトル「Atlpan」は、メキシコ言語のナワトル語で“水”を意味する「atl」と、“何かの中にあることや何かに接していること”を意味する「pan」を組み合わせて名付けられた。
アジア初個展となる本展は、メディアスカルプチャーをはじめとした、インスタレーションやビデオを組み合わせた作品で構成。 メキシコの自然や神話をモチーフにした映像作品や、日本の障子を思わせる作品など、見る者を詩的な空間に誘う展示会となっている。

イベント概要 クラウディア・ペニャ・サリナス個展<Atlpan> ■会期 :2019年9月7日~2019年11月8日 (休廊日なし) ■時間 :11:00-19:00  ■場所 :GINZA SIX 6F THE CLUB(銀座 蔦屋書店内)     〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 6F 銀座 蔦屋書店内 ■主催 :THE CLUB ■お問合せ先: info@theclub.tokyo 03-3575-5605 ■URL: http://theclub.tokyo/

Claudia Peña Sal inas(クラウディア・ペニャ・サリナス) 1975 年メキシコに生まれ、ニューヨークのブルックリンを拠点に活動する。1998 年にシカゴ美術館附属美術大学で学士(美術)を取得し、2009 年にニューヨークのハンター・カレッジで修士(美術)を取得している。 作品展示はこれまで、アリゾナ州のアリゾナ州立大学美術館、ニューヨークのホイットニー美術館、クイーンズミュージアム、エル・ムセオ・デル・デバオ、ミシガンのイーライ・アンド・エディス・ブロード美術館、メキシコのエル・ムセオ・アルテ・デ・プエルト・リコとムセオ・デ・アルテ・カリリョ・ジルで開催されている。レジデンス活動と受賞歴には、アリゾナ州立大学美術館、ローワー・マンハッタン・シティ・カウンシル、ニューヨークのプロセス・スペース、メキシコのSOMAレジデンシーなどがある。ジェイコブ・K・ジャヴィッツ・フェローシップ授与者。

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