WEBER、熱狂のツアーファイナル・TS
UTAYA O-EAST公演の公式レポートが到
着 映像作品のリリースも発表

6月26日にメジャー1stフルアルバム『deception』をリリースしたダンスボーカルユニット・WEBER(ウェバー)が、8月25日にTSUTAYA O-EASTにてツアー『WEBER LIVE TOUR 2019 ~a story of deception~』東京公演を開催。7月27日札幌・cube gardenからスタートし、福岡、名古屋、大阪と公演を重ね、5都市5公演目となる東京でツアーファイナルを迎えた。
ツアーファイナルは、メジャー1stフルアルバムのタイトル曲「deception」で幕を開け、衝動的なビートにクールなダンスパフォーマンスで人気の高い「Mayday」、「Wonderland」と続き、序盤から迫真のパフォーマンスを披露すると、会場からは期待と興奮に満ちた歓声があがり、早くも心地よい一体感が生まれる。勢いをそのままに、今ツアーでライブ初披露となるアルバム収録曲「Sachi」や「太陽のかけら」、そして歴代のシングル曲を余すことなく披露するなど、バリエーションに富んだスピード感のある展開で一気に本編を駆け抜け、ファンと共に最高に熱いライブを作り上げた。
WEBER

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「これから僕たちも、またいろいろな壁を乗り越えて、いろいろな新しいチャレンジをしていきます。次の曲は、その中で僕たちに新たな一歩となるきっかけをくれた曲です。ここにいる皆さんと一緒に、そしてこの曲と一緒に、どんどん大きいところにいきたいと思います!」という、Taka.のMCから本編ラストの曲は「READY」。この曲は今年2月に移籍第1弾シングルとしてリリースし、未来に向かって一歩を踏み出す“覚悟”を歌った曲として、グループにとってもファンにとっても、今や大切な1曲となっている曲だ。ツアーファイナルにふさわしく、未来に向けた強い“覚悟”や希望を感じさせる熱のこもったパフォーマンスで本編を締めくくった。

アンコールは、メンバー全員でのアグレッシブなダンスナンバーでスタート。ライブ終盤とは思えないほどのキレのあるダンスを約7分間フルで披露した後には、WEBERとファンたちとの暖かな絆を感じさせるような2曲「beautiful life」と「Toward the glory」と続き、最後まで全力のパフォーマンスで会場を盛り上げた。
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また、アンコールではメンバーから嬉しいお知らせとして、この日の公演の映像商品化が発表された。ライブ映像の商品化は、2017年リリースの『WEBER STORY LIVE2017 #BALLON_笑顔が叶いますように』以来2年ぶりとなる。
さらに、メンバーTaka.のソロライブの開催と、年末恒例のクリスマススペシャルライブ『WEBER Christmas Special Live ~silent nightなんて甘えてないで騒がんかい~』の開催も発表された。Taka.のソロライブ『Taka. おひとり様ライブ ~僕が僕であるために~』は、11月4日(月・祝)にmorph-tokyoにて開催。そして、クリスマススペシャルライブは、12月7日(土)に大阪ビジネスパーク円形ホール、12月22日(日)ヒューリックホール東京にて開催される。

撮影=NAITO

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