嵐・大野智、Mステの演出の裏話
毎週金曜日は嵐の大野智くんがリスナーの質問に答えていきます。
リスナーさんより「先日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)とても素敵でした。大野さんが演出ということでしたが、2番の振り付けや演出はいつ頃から考えていたのですか?」というお便りからのお話です。
『Bittersweet』は大野くんが振付をした曲ですが、2/14(金)放送の『ミュージックステーション』で『Bittersweet』を歌った時は、バレンタインデーバージョンとして2番の振り付けや演出を担当したそうです。
今回の番組ではその裏話になりました。
1/13(月)に『Bittersweet』を初披露した時は、お正月に振付を考えたという大野くんでしたが、実はワンコーラスバージョンだけの振り付けだったとのこと。
大野くんの中では、ワンコーラスの振り付けで完結していたようですが、『ミュージックステーション』でフルバージョンを歌うことになり、ワンコーラスバージョンで完璧な振り付けを考えてしまったことから「2番も同じ振り付けになってしまう。何かに乗ったり、セットが変わったりしないとキツい。」と話したそうです。
その大野くんの意見から、あのセットを用意して頂いたと話していました。
2番のベンチに5人座っての振り付けはすぐにできたんだとか。
そして歌のラストで、松本潤くんが女性からチョコレートを貰うという演出に対し「あれ、いいでしょ?」と話す大野くんは、本当は歌のラストで外国人の女性から嵐全員にチョコレートを貰うという演出を予定していたそうですが、「ちょっとやらしいな、なんで5人貰う必要があるんだ?」と考えたようです。
そこで、一番チョコを貰うのが似合うのは松潤だと思った大野くんは「うちら4人にも(チョコが)来るかなと思いきや、松潤に全員行くというシュールさ。そして放っておく僕、最後はテレビ目線でね。」と、演出を変更した意図を話していました。
「僕は振り付け師なんで何をやってもいいんですよ!また次にやる機会があったら楽しみにしていて下さい。」と話を締めくくっていました。
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そこで、一番チョコを貰うのが似合うのは松潤だと思った大野くんは「うちら4人にも(チョコが)来るかなと思いきや、松潤に全員行くというシュールさ。そして放っておく僕、最後はテレビ目線でね。」と、演出を変更した意図を話していました。
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