歌にダンス、トークもパワーアップ!
『世界一受けたい授業 THE LIVE 201
9 もう一度恐竜に会える夏!』をゲネ
プロでチェック!

日本テレビ系で放送中の人気アカデミック・バラエティ番組「世界一受けたい授業」の課外授業編、アリーナショーになった子どもから大人まで楽しんで学べる人気のイベントがこの夏もパワーアップして帰ってくる! 2018年夏に開催され、全国で18万人を動員。夏の話題をさらった『世界一受けたい授業THE LIVE恐竜に会える夏!』の続編が、2019年8月3日(土)、4日(日)にさいたまスーパーアリーナ、8月11日(日・祝)、12日(月・休)に大阪城ホールで開催される。
昨年に続き、主演・芦田愛菜、タイムマシンを開発中の土岐駆(とき・かける)博士役・八嶋智人、助手のヤマシゲ役・山崎樹範の3人が観客参加型のショーを盛り上げる。続編のタイトルは『世界一受けたい授業THE LIVE 2019もう一度恐竜に会える夏!』。本番前日の8月2日には、キャスト・スタッフによるゲネプロが行われ、SIPCEが一足早くチェック! 本番さながらのハラハラドキドキ、アツく楽しいステージが繰り広げられた、リハーサルの模様をレポートしていく。
パワーアップした博士開発のタイムマシンのアイテム「タイムスティック」の活躍で、太陽系や地球が誕生した時代へ旅立つというウワサもあり?! 続編では恐竜がいた時代だけでなく、宇宙の不思議を3人と一緒に学べちゃうのだ。
前作で無事に現代に迷い込んだ恐竜を返した愛菜ちゃん、博士、ヤマシゲの3人。なんと今度は別の赤ちゃん恐竜を現代に連れて来てしまった! 再び恐竜を返しに古代に旅立つのだが、そこに待っていたのは博士の大ピンチ。果たして3人は赤ちゃん恐竜を無事に返し、再び現代に戻ってこられるのか!? 
今回のショーには世界最高レベルの実物大恐竜たちが登場。日本が誇るものづくりの会社「ON-ART(オンアート)」が手がけた恐竜たちは迫力満点、まるで生きているかのよう! その大きさと迫力、動くスピード、大きな仕掛けに驚くこと間違いなし。人気No.1の巨大肉食恐竜のティラノサウルスや顔の角とフリルがポイントのトリケラトプス、ナイフのようなギザギザの歯で大きな獲物も捕獲できるアロサウルス、背中の板がおしゃれなステゴサウルス、さらに100本以上の歯を持つスコミムスや肉食で凶暴なラプトルなどが次々に登場し場内を走り、恐竜のいた時代に迷い込んだ気分が味わえる。
愛菜ちゃんが大好きだという全長25mのブラキオサウルスも登場。今年は、このブラキオサウルスの大きさも体感できるという楽しい仕掛けも用意されているので、お楽しみに!
おなじみの「ぼくの先生はフィーバー」や、愛菜ちゃんが歌う「タイムマシンにおねがい」の曲にのせ、息ピッタリのダンスパフォーマンスで魅了する。今年は、宇宙や海も訪れ、ちょっぴり強気な宇宙人や幻想的なクラゲとも遭遇する。「好きな時代に行けるわ♪」と歌い訪れた先では、なんと侍と出会うハプニングも。さらに、博士の双子の弟で医者の土岐巡(とき・めぐる)も登場。博士との見分け方も伝授してくれるので要・チェック!
もちろん恐竜に詳しい北海道大学の小林快次先生も登場し、3人の手助けをしてくれる。そして、ヤマシゲに今年もアヤシゲからの怪しい誘いの魔の手が待っている?!

古代の世界でピンチになった博士。その理由はなんだったのか。恐竜の時代や宇宙空間へ旅立ち、博士救出作戦を決行する『世界一受けたい授業THE LIVE 2019もう一度恐竜に会える夏!』。3人のコミカルな掛け合いもパワーアップ?! 学ぶことが大好きで、好奇心旺盛な愛菜ちゃんと一緒に、歌やダンスを楽しみながら、恐竜たちに会える夏を満喫しよう!
取材・文・撮影:田中シノブ

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